｜美術館史年表｜美術館Book Guide｜変容するミュージアム──21世紀美術館研究｜
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Ver1.0
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1941-1960
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 《合衆国のインディアン芸術》展［ニューヨーク近代美術館、1月］砂絵の実演 |
 ペギー・グッゲンハイム「今世紀の芸術」画廊開設［ニューヨーク］ シュルレアリスムの作品、カンディンスキーらの抽象絵画を紹介するとともに、後に抽象表現主義を形成する画家たちにも発表の場を提供（−1947） |
ナショナル・ギャラリー開館［ワシントン］設計＝ジョン・ラッセル・ポープ（1941年竣工）1937年に国に寄贈されたアンドリュー・メロンのコレクションを基盤とする |
第1回《サロン・ド・メ》［パリ］ |
アーツ・カウンシル設立［イギリス］ |
パリ国立近代美術館開館［6月］ 初代館長＝ジャン・カスー パリで初めての近代美術館。ルーヴルの印象派のコレクションはジュ・ド・ポムに移され、 「印象派美術館」として開館 《国際シュルレアリスム》展［パリ］《叙情的抽象》展［パリ］ 企画＝ジョルジュ・マチューインスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アート（ICA）設立［ロンドン］ 《モダン・アートの40年》展で開館。アメリカの収集家ペギー・グッゲンハイムとイギリスの美術批評家・詩人ハーバート・リードの尽力による第1回《日本アンデパンダン》展開催［東京都美術館］ |
ボルチモア美術館開館［アメリカ］ エッタ、クラリベルのコーン姉妹が収集したフランス近現代美術を展示 《グッド・デザイン》展［ニューヨーク近代美術館］ |
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第1回《サンパウロ・ビエンナーレ》開催［10月］《17人の現代アメリカ画家》展［ニューヨーク近代美術館］ニューヨーク・スクールの呼称誕生 神奈川県立近代美術館開館 設計＝坂倉準三 日本で初めての公立近代美術館 《アンリ・マティス》展［ニューヨーク近代美術館、11月］《主観的写真》展［ザールブリュッケン、−1954］主催＝オットー・シュタイナート |
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非対象絵画美術館、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館に改称 |
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ホイットニー美術館新館完成［ニューヨーク、西54丁目］ 設計＝A・L・ノエル |
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《人間家族》展［ニューヨーク近代美術館］企画＝エドワード・スタイケン（同美術館写真部長）フォト・ドキュメンタリーの集大成。37カ国を巡回第1回《ドクメンタ》展［カッセル］発案、初代コミッショナー＝アーノルド・ボーデ広島平和記念資料館開館［広島］ 設計＝丹下健三 |
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ブランクーシ、パリ国立近代美術館にアトリエごと作品を寄贈 フィンランド建築美術館開館［ヘルシンキ］ |
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レオ・カステリ画廊開設［ニューヨーク］ |
ルイジアナ美術館開館［コペンハーゲン郊外］ 設計＝ヨルゲン・ボー、ヴィルヘルム・ヴォーラート 1855年に建てられた古い邸宅を改修。 郊外型美術館の先駆けとなる |
第1回《パリ青年ビエンナーレ》 20−35才の年齢制限ソロモン・R・グッゲンハイム美術館新館開館［ニューヨーク］ 設計＝フランク・ロイド・ライト 国立西洋美術館開館［東京］ 基本設計＝ル・コルビュジエ |
  
 第12回《読売アンデパンダン展》［東京都美術館］ |
| 1901-1920 |
| 1921-1940 |
| 1941-1960 |
| 1961-1980 |
| 1981-2000 |
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