|美術館史年表|美術館Book Guide|変容するミュージアム──21世紀美術館研究|
Ver1.0
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1981-2000 |
《ア・ニュー・スピリット・イン・ペインティング》展 [ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ、ロンドン、1月15日−3月18日] 企画=ニック・セロータ(ホワイトチャペル・アート・ギャラリー館長)、 クリストス・ヨアキミデス(ドイツ美術批評家)、 ノーマン・ローゼンタール(ロイヤル・ギャラリー) ニュー・ペインティングの文脈を確立させる ホイットニー・バイエニアル(1月−4月)で写真が選考対象となる 《パリ—パリ》展[ポンピドゥー・センター内国立近代美術館、5月−11月] 企画=ジェルマン・ヴィアット。 1937年の《シュルレアリスム》展を再構成。 この展覧会終了後、ポンテュス・フルテンが国立近代美術館館長を辞す。 新館長にドミニック・ボゾ。以降、収集にも力が入れられ、 購入委員会が設置される。ジャン=ユベール・マルタンも辞し、 ベルン・クンストハレの館長に 《バロック81》展[パリ市近代美術館ARC、10月1日−11月15日] 企画=カトリーヌ・ミレー パリにおけるニュー・ペインティングの大規模な展覧会 カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館開館[トリノ近郊] シカゴ・アート・インスティテュート、建築部門を設置 《ヴェストクンスト:1936年以降の現代美術》展[市立美術館、メッセゲレンデ、ケルン] フランソワ・ミッテラン、フランス大統領に就任 地方分権政策により、国の援助による地方の美術施設の 設立が相次ぐ。「グラン・ルーヴル」プロジェクトを打ち出し、 グラン・ルーヴル公団を設立 |
《今日のイギリス美術》展[東京都美術館、2月−4月] 《物々交換とトリック:物の教え》展[ベルン・クンストハレ] 企画=ジャン=ユベール・マルタン(同館館長) 1983年、パリ市近代美術館ARCに巡回。 絵画へ向かう美術界の主流に対し、オブジェに注目 第7回《ドクメンタ》開催[6月−9月] ニュー・ペインティングが大量に出品される 《ツァイトガイスト》展[マルティン・グロピウス・バウ、ベルリン、10月16日−1983年1月16日] 企画=クリストス・ヨアキミデス、ノーマン・ローゼンタール アプタイベルク美術館開館[メンヒェングラートバッハ] 設計=ハンス・ホライン(1972−) ヨーロッパで初めてのポストモダン建築の美術館。 収蔵品の設置を十分に考慮した美術館 《パリ青年ビエンナーレ》に 「声・音声部門」が設置される |
《ミニマリズムから新表現主義へ》展[ホイットニー美術館] アメリカにおけるニュー・ペインティングの大規模な展覧会 《現代写真家によるビッグ・ピクチャーズ》展[ニューヨーク近代美術館] 企画=ジョン・シャーカフスキー、ジョン・ポルツ 《エレクトラ:20世紀美術の中の電気と電子工学》展 [パリ市立近代美術館、12月—1984年2月] 企画=フランク・ポペール アートとテクノロジーをテーマに サンフランシスコ近代美術館、建築・デザイン部門設置 テンポラリー・コンテンポラリー開館 ロサンゼルス現代美術館の開館までの仮設の美術館として倉庫を改修 改修=フランク・O・ゲーリー |
カルティエ現代美術財団設立[パリ郊外ジュイ・オン・ジョザス] アーティスト・イン・レジデンスと野外彫刻の設置(1993年9月まで) ディレクター=マリー=クロード・ボー シュトゥットガルト美術館新館完成 設計=ジェームズ・スターリング ボルドー現代美術館、CAPC(Centre d'Art Plastique Contemporain)の活動を基盤に開館 ニューヨーク近代美術館改装完成 設計=シーザー・ペリ 高級分譲マンション・ビル 《20世紀美術におけるプリミティヴィズム》展[ニューヨーク近代美術館] 企画=ウィリアム・ルービン 非西欧文化圏の仮面などから影響を受けたピカソなどの作品と、 もとになった非西欧文化圏のものとを並置 クレックス・コレクションを展示するスペースが開設される [シャフハウゼン(スイス)] ロサンゼルス現代美術館、パンザ・コレクションからポップ・アートなどの作品80点を購入 フルーツ・マーケット・ギャラリー開設[エジンバラ] 現代美術専門のギャラリー ドイツ建築博物館開館[フランクフルト] 設計=オスヴァルト・マティアス・ウンガース |
《非物質》展[ポンピドゥー・センター内国立近代美術館] 企画=ジャン=フランソワ・リオタール 《パリ青年ビエンナーレ》年齢制限を廃止し、 《パリ・ビエンナーレ》として再出発 ラ・ヴィレットに1867年に建てられた牛肉用市場を改修し、 グランド・ホールが開館、パリ・ビエンナーレの会場に サーチ・ギャラリー開設[ロンドン] サーチ・コレクションを展示 改修=マックス・ゴードン |
《シャンブル・ダミ》展[ゲント現代美術館、市内54カ所の個人宅、6月21日−9月21日] 企画=ヤン・フート(ゲント現代美術館) オルセー美術館開館[パリ] 1937年以降使われなくなっていたオルセー駅を改修 改修=ガエ・アウレンティ、 初代館長=フランソワーズ・カシャン 19世紀サロンでの展示の復元ではなく、アカデミズム系の絵画と印象派の絵画を別々に展示 《アメリカの機械時代:1918−1941》展[ブルックリン美術館] 企画=リチャード・ガイ・ウィルソンほか チナティ財団設立[テキサス州マルファ] ドナルド・ジャッドのサイト・スペシフィックな作品を展示 韓国国立現代美術館開館[ソウル、8月26日] ロサンゼルス現代美術館(LAMOCA)開館 設計=磯崎新 館長=ポンテュス・フルテン テンポラリー・コンテンポラリーは別館として存続 ノルトライン・ヴェストファーレン美術館開館[デュッセルドルフ] 設計=ハンス・ディッシング、オットー・ヴァイトリング。館長=シュマーレンバッハ ルートヴィヒ美術館開館[ケルン] レイナ・ソフィア美術センター開館[マドリッド] 1788年に建てられた病院の建物を改修。1988年、国立美術館に |
ジャン=ユベール・マルタン(元ベルン・クンストハレ館長)、 ポンピドゥー・センター内国立近代美術館館長就任 第8回《ドクメンタ》開催[6月12日−] 総合コミッショナー=マンフレッド・シュネッケンブルガー テーマは「モダニズムの再定義」。 ニュー・ペインティングに対するアンチテーゼ。 初めてデザインと建築の部門を設置 メニル・コレクション美術館開館[ヒューストン] 設計=レンゾ・ピアノ(1982−86)。自然光の採り入れ方に特色 インゼル・ホンブロイヒ一般公開[デュッセルドルフ郊外] カール・ハインリヒ・ミュラーのコレクション。 キャプション、ガードマンなどなし ポンピドゥー・センター内国立近代美術館創立10周年 常設展示室を改装し、壁のない可動式展示スペースから 通常の展示スペースに変更 改修=ガエ・アウレンティ 《エポック・モード・モラル・パッション: 1977−87の現代美術の諸側面》展 [ポンピドゥー・センター内国立近代美術館、5月21日−8月17日] 企画=アルフレッド・パックマンほか 第2回《ミュンスター彫刻プロジェクト》開催 参加者はダニエル・ビュレンヌ、ハンス・ハーケ、 ジェニー・ホルツァー、レベッカ・ホーンなど Dia芸術センター開設[ニューヨーク] 4階建ての工場を改修 改修=リチャード・グラックマン サン=テティエンヌ美術館新館開館 |
《ツァイトロース》展[ハンブルガー・バーンホフ(ベルリン)、6月22日−9月25日] 企画=ハロルド・ゼーマン 立体を中心に取り上げ、展示のための壁は作らず 《ディコンストラクティヴィスト・アーキテクツ》展[ニューヨーク近代美術館] 企画=フィリップ・ジョンソン、マーク・ウィグリー パラッツォ・グラッシ開館[ヴェネツィア] 改修=ガエ・アウレンティ 第1回《国際美術館・展覧会サロン》展[グラン・パレ、パリ] 美術館と展覧会自体を展示 テイト・ギャラリー・リヴァプール開館 1840年代の建物をジェイムズ・スターリングが改装 ロンドンにデザイン・ミュージアム開館 |
《記号の森》展[ロサンゼルス現代美術館、5月7日−8月13日] 企画=アン・ゴールドスタイン、マリー・ジェーン・ジェイコブ シミュレーション・アートの傾向を総括 《大地の魔術師たち》展 [ラ・ヴィレット、グランド・ホール、ポンピドゥー・センター内国立近代美術館、 5月18日−8月14日] 企画=ジャン=ユベール・マルタン。 西欧・非西欧ともに50の作家に同等の発表の機会を与える ルーヴル美術館改装第1期工事完了 設計=I・M・ペイ ナポレオン広場にガラスのピラミッドが出現 《美術館の歴史》展[パリ市近代美術館] 企画=シュザンヌ・パジェ(同美術館館長) 22人のフランスの作家が常設展示室、地下収蔵庫を用いたインスタレーションを行なう 広島市現代美術館開館[5月] 設計=黒川紀章 日本初の公立現代美術館 《ひとつの芸術の発明》展 [ポンピドゥー・センター内国立近代美術館] 企画=アラン・サヤグ 写真発明150周年を記念した写真展。 6つの展覧会(《ギャラリー291》《フィルム・ウント・フォト》 《シュルレアリストたちの展覧会》《人間家族》《主観的写真》 《ニュー・ドキュメンツ》展)の再構成 ニューヨーク近代美術館、美術館の向かいにMoMAデザイン・ストア開設 コーコラン美術館[ワシントン] ロバート・メイプルソープの展覧会を中止 |
水戸芸術館開館[3月22日] 設計=磯崎新 現代美術ギャラリーのほか、コンサートホール、劇場を含む複合文化施設。 コレクションを持たず、展覧会のみ行なう 東京都写真美術館、暫定的に開館[6月] 《ハイ・アンド・ロウ:近代美術と大衆文化》展[ニューヨーク近代美術館、10月] 《イマージュのパサージュ》展 [ポンピドゥー・センター内国立近代美術館] 企画=カトリーヌ・ダヴィッドほか 写真、実験映画、商業映画、ビデオなどの映像を対象に。 ゲイリー・ヒル、ビル・ヴィオラ、デニス・アダムス、ティエリー・クンゼル、 ジェフ・ウォールなどの作品が展示される ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、カンディンスキーなど3枚の絵を売却し、 パンツァ・コレクションからミニマル、コンセプチュアル・アートの作品210点を購入。 これを20世紀後半の作品のコレクションの土台とする |
旧印象派美術館を改装し、ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー開館[パリ] 館長=アルフレッド・パックマン コレクションは持たず、現代美術の企画展のみ行なう。 カトリーヌ・ダヴィッド、ポンピドゥー・センター内国立近代美術館より移る[1990] 《メトロポリス》展[マルティン・グロピウス・バウ、ベルリン、4月] 第1回《リヨン現代美術ビエンナーレ》開催[9月] フランクフルト近代美術館(MMK)開館 設計=ハンス・ホライン フィンランド現代美術館開館[ヘルシンキ] ヴァシヴィエール現代美術センター開館[リムザン、フランス] |
グルノーブル美術館新館開館 第9回《ドクメンタ》開催[6月] 総合コミッショナー=ヤン・フート(ゲント現代美術館) 《ポスト・ヒューマン》展[ローザンヌ、6月] 企画=ジェフリー・ダイチ(インディペンデント・キュレーター、アメリカ) 身体をテーマとし、整形手術や身体加工などを取り上げる 直島コンテンポラリー・アート・ミュージアム開館[7月] 設計=安藤忠雄 瀬戸内海に浮かぶリゾート型美術館 ジェルマン・ヴィアット、ポンピドゥー・センター内国立近代美術館館長就任 「ヴァーチュアル・レヴュー」部門設置。生物学など自然科学の領域も取り込む ソロモン・R・グッゲンハイム美術館増築完成[6月] パンツァ・コレクションよりミニマル、コンセプチュアル・アートの作品150点が寄贈され、330点が寄託される グッゲンハイム美術館SoHo開館[ニューヨーク] 改修=磯崎新 周辺のギャラリーとは一線を画し、同時代の作品ではなく、現存作家の初期作品などを主に対象とする ボン・クンストハレ開館 設計=グスタフ・パイケル コレクションを持たず、企画はゲスト・キュレーター制で行なう。 自然科学の領域も同等に扱う |
ウィーン工芸美術館(MAK)改装[5月1日] 展示室はドナルド・ジャッドなどアーティストによるデザイン フレデリック・R・ワイズマン美術館開館[ミネアポリス] 設計=フランク・O・ゲーリー CCI(Centre de Creation Industrielle/産業デザイン・センター)が ポンピドゥー・センター内国立近代美術館(パリ)の一部門となり、 組織が強化される。フランスで初めて国立レヴェルでの建築作品の 収集活動が開始される オランダ建築博物館開館[ロッテルダム] 設計=ヨー・クーネン ヨーロッパで最大規模の建築博物館 |
カルティエ現代美術財団、パリに拠点を移動 設計=ジャン・ヌーヴェル 奈義町現代美術館開館[岡山県] 設計=磯崎新 「第3世代の美術館」 サントリーミュージアム開館[大阪府天保山] 設計=安藤忠雄 グローニンゲン美術館開館[オランダ] アート・ディレクター=アレッサンドロ・メンディーニ フィリップ・スタルク、ミケーレ・デ・ルッキ、コープ・ヒンメルブラウが各展示棟を担当 |
サンフランシスコ近代美術館新館開館[1月] 設計=マリオ・ボッタ 東京都写真美術館開館[目黒区、1月] 日本で最初の本格的写真専門美術館 第1回《ヨハネスブルグ・ビエンナーレ》開催[2月−4月] 総合コミッショナー=オクウィ・エンヴェンゾ 東京都現代美術館開館[江東区、3月] 設計=柳沢孝彦 東京で初めての大規模な現代美術館 「テイク・ミー(アイム・ユアーズ)」展[サーペンタイン・ギャラリ−、3月−4月] 企画=ハンス・ウブリッヒ・オブリスト 作品の持ち帰りを可能に 第46回《ヴェネツィア・ビエンナーレ》開催[6月] アペルト廃止 《ライト・コンストラクション》展[ニューヨーク近代美術館、9月21日−1996年1月2日] 企画=テレンス・ライリー(同館建築・デザイン部門チーフ・キュレーター) デジタル時代の建築の方向性を示す 第1回《光州ビエンナーレ》開催[10月] 「フェミナン/マスキュラン」展 [ポンピドゥー・センター内国立近代美術館、10月−96年2月] 企画=マリ=ロール・ベルナダク、ベルナール・マルカデ クリスティン・ファイライス(ギャラリー・アエーデス主宰)、 オランダ建築博物館ディレクター就任 バルセロナ現代美術館開館[11月] 設計=リチャード・マイヤー 豊田市美術館開館[愛知県、11月] 設計=谷口吉生 |
「ナウ/ヒア」展[ルイジアナ美術館、5月−9月] 企画=ウタ・メタ・バウアーら ハンブルガー・バーンホフ[ベルリン、11月] 新国立ギャラリーの新館として開館 改修=ヨーゼフ・パウル・クライフス |
インターコミュニケーション・センター開館[渋谷区、4月19日] 第10回《ドクメンタ》開催[6月21日−9月28日] 総合コミッショナー=カトリーヌ・ダヴィッド (ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー)初めての女性総合コミッショナー 第3回《ミュンスター彫刻プロジェクト》開催 [6月22日−9月28日] 総合ディレクター=カスパー・ケーニヒほか 《エンジニアリングのアート》展 [ポンピドゥー・センター内国立近代美術館、6月26日−9月29日] 企画=アラン・ギユー(同館建築部門チーフ・キュレーター)、レイモン・ギドー ブレゲンツ美術館開館[7月] 設計=ピーター・ズントー グッゲンハイム美術館ビルバオ開館[ビルバオ(スペイン)、10月] 設計=フランク・O・ゲーリー 約130×20mの展示室を持つ。美術館の巨大化 P.S.1改修完成、活動を再開[10月] ZKM(Zentrum fur Kunst und Medientechnologie/芸術・メディア・テクノロジー・センター)開館 [カールスルーエ(ドイツ)、10月18日] メディア美術館、現代美術館、メディアテック、映像メディア研究所、音楽・音響学研究所の5つの部門が開館 グッゲンハイム美術館ベルリン開館[11月7日] 《移動する都市》展[セセッション館(ウィーン)、11月25日−1998年1月18日] 企画=ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(インディペンデント・キュレーター、パリ在住)、 ホウ・ハンル(インディペンデント・キュレーター、パリ在住) レム・コールハースを初め95人を取り上げた大規模なアジアの現代美術・建築展。 ボルドーCAPC(98年6月)、ニューヨーク(同年秋)を巡回 ゲティ・センター開館[ロサンジェルス、12月] 設計=リチャード・マイヤー 研究、ドキュメンテーション部門の充実 バイエラー・コレクション美術館開館[バーゼル郊外リーエン] 設計=レンゾ・ピアノ |
《アクション》展[ロサンジェルス現代美術館、2月−5月] 企画=ポール・シンメル キアズマ開館[ストックホルム、5月] 設計=スティーヴン・ホール 《センセーション》展[ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ、9月−12月] 第1回《ベルリン・ビエンナーレ》[9月−99年1月] 総合コミッショナー=クラウス・ビーゼンバッハ 《未完の歴史》展[ウォーカー・アート・センター(アメリカ)] 企画=フランチェスコ・ボナミ ル・フレノワ国立現代芸術スタジオ開館[トゥルコワン市(北フランス)] 改修=ベルナール・チュミ |
セゾン美術館閉館 福岡アジア美術館開館[4月] 東京国立博物館法隆寺館開館[7月] 設計=谷口吉生 ユダヤ博物館開館[ベルリン、9月] 設計=ダニエル・リベスキンド ポンピドゥー・センター改装[12月] 名古屋ボストン美術館開館 グッゲンハイム美術館に続きチェーン化の動き |
テイト・ギャラリー・オブ・モダン・アート開館[ロンドン] 設計=ヘルツォーク&ド・ムーロン 火力発電所を再利用 P.S.1とニューヨーク近代美術館、事実上合併 |
1901-1920 |
1921-1940 |
1941-1960 |
1961-1980 |
1981-2000 |