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建築写真家・山岸剛作品展示「Tohoku Lost, Left, Found」(中央区・2/26-3/31)

建築写真家・山岸剛作品展示「Tohoku Lost, Left, Found」(中央区・2/26-3/31)

写真家・山岸剛氏による『Tohoku Lost, Left, Found 山岸剛写真集』(LIXIL出版)の刊行を記念し、LIXIL: GINZAギャラリーにて、本書に収録されている山岸氏の作品を展示しています。圧倒的なサイズと鮮やかな肌理でせまる、東北の写真作品です。本書もお手にとってご覧いただけます。ぜひお立ち寄りください。[ウェブサイトより]


会期
2019年2月26日(火)- 3月31日(日)

会場
LIXIL: GINZAギャラリー 1階
(東京都中央区京橋3-6-18)

入場料
無料

山岸剛氏プロフィール
写真家。1976年横浜市生まれ、川崎市在住。1998年早稲田大学政治経済学部経済学科、2001年早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。人工性の結晶としての「建築」と、それが対峙する「自然」との力関係を主題とするものとしての「建築写真」を制作する。

『Tohoku Lost, Left, Found──山岸剛写真集』
建築写真家・山岸剛による初のソロ写真集!
2011年東日本大震災を契機に8年にわたり、東北を中心に現在も撮影を続ける山岸氏。人工性の切っ先としての建築と、自然の諸力がぶつかる様を、震災直後から現在進行形の「復興」にいたるあらゆる局面で記録し続ける。
デジタルではなく4×5(シノゴ)版フィルムによって撮影した約200点もの写真を、鮮やかな肌理と圧倒的な解像度をもってA4判見開きサイズで展開。建築界で注目を浴びる写真家・山岸剛の、「建築写真」の新たな地平を切り拓く渾身の写真集。

本体価格 4,800円
体裁 A4判変型・並製・462頁
発行 LIXIL出版
ISBN 978-4-86480-040-2
2019年02月発行

ウェブサイト
山岸剛作品集『Tohoku Lost, Left, Found』作品展示のおしらせ




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