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TOKYO2021 建築展(中央区・8/3-8/24)

都市の前提が揺らぐ現代社会の変化を背景に、ポストオリンピック・パラリンピック=2021年以後の東京の都市状況を「東京=島京2021」をキーワードに考えたいと思います。建築の教育現場では建築家から架空の設定をもとに課題が出され、それに対して提案が制作されます。課題には時代性や出題者の建築観が盛り込まれます。今回は建築家である中山英之、藤村龍至が「東京=島京2021」の現状に対するオルタナティブを問う課題を作成し、"考える現場" としての建築展を提案します。参加者はプロジェクトメンバーとして総勢13名の建築家とともに展示期間の1ヶ月間を通じて制作と議論を続け、提案をまとめていきます。最後にはゲストを迎え討論を行い、来場者と共に東京の未来像について考えます。[ウェブサイトより]


会期
8月3日(土)- 8月24日 (土)

オリエンテーション:8月3日(土) 11:00 - 16:30
公開ワークショップ:8月4日 - 8月23日 11:00-20:00
公開講評会:8月24日(土)午後
*建築展課題ワークショップ「島京2021(TOKYO2021)」の参加者の応募は終了しました

タイトル
課題「島京2021」

ディレクション
中山英之

課題作成
藤村龍至

プロジェクトメンバー
浅子佳英、成瀬友梨、西澤徹夫、藤原徹平、吉村靖孝、岩瀬諒子、木内俊克、常山未央、中村航、連勇太朗

企画アドバイザー
永山祐子

入場登録
TOKYO 2021への入場には事前登録が必要です。
登録方法や入場の流れの詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

ウェブサイト
TOKYO 2021




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