INFORMATION

東京プロジェクトスタディ(千代田区ほか・募集 -7/21)

"東京で何かを「つくる」としたら"という投げかけのもと、3組のナビゲーターそれぞれが、チームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。8月~2月にかけて、複数のプロジェクト"スタディ"(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
ナビゲーターは、アーティスト、ディレクターなど、関心や属性の異なる「つくり手」が担当。東京という土地との関わりのなかでテーマを設定します。また、スタディを実行するうえで必要な人材について適宜提示し、チームをつくりながら展開します。 [ウェブサイトより]


スタディ1|続・東京でつくるということ
 「わたしとアートプロジェクトとの距離を記述する」
スタディ2|東京彫刻計画
 2027年ミュンスターへの旅
スタディ3|'Home' in Tokyo
 確かさと不確かさの間で生き抜く

基本情報
◎日程
2019年8月 - 2020年2月
※スタディごとに、活動頻度、期間は異なります。
 詳細はウェブサイトの各スタディのページをご覧ください。


[共有会]
共有会1:11月10日(日)
共有会2:1月19日(日)
※共有会は3つのスタディ合同で開催

◎会場
ROOM302 ほか
(東京都千代田区外神田6-11-14-302[3331 Arts Chiyoda 3F])
※スタディにより異なります。

◎主催
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

募集概要
◎募集人数
各スタディ10名程度

◎対象
- アートプロジェクトを「つくる」ことと向き合いたいひと
- アートプロジェクトの新たなアプローチを模索しているひと
- 各スタディのテーマにチームで取り組むことに関心があるひと
- ご自身の活動と向き合ったり、今後の活動のヒントを探ったりしたいひと
※アートプロジェクトの現場経験は問いません

◎参加費
一般30,000円 学生20,000円/約6ヶ月
※フィールドワーク等の交通費は別途実費となります。

◎申込〆切
2019年7月21日(日)

各スタディの詳細や申し込み方法はウェブサイトをご覧ください。

特徴
1.スタディのやり方・内容は、つくりながら展開します
2.答えではなく、問いや、もやもやを大事にします
3.企画や作品など「かたち」にすることを必須とはしません
4.新しいことを生み出す身体感覚を身につけます
5.「つくる時間」をつくるスキルを身につけます
6.つくるコミュニティを形成します
7.スタディの学びを重ねる環境があります
(スタディルーム/ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F]))※要予約

ナビゲーター
石神夏希(劇作家/ペピン結構設計/NPO法人場所と物語 理事長/The CAVE 取締役)
佐藤慎也(プロジェクト構造設計)
居間 theater〔宮武亜季、稲継美保、東彩織、山崎朋〕(パフォーマンスプロジェクト)
大橋香奈(映像エスノグラファー)

スタディマネージャー
坂本有理(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
嘉原妙(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
上地里佳(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)

ウェブサイト
東京プロジェクトスタディ(Tokyo Art Research Lab [TARL])




このエントリーをはてなブックマークに追加

前の記事:「記憶の家族 アーカイブ・プロジェクト」
次の記事: トークイベント・写真展「TOKYO A
INDEX|総目次 NAME INDEX|人物索引 『10+1』DATABASE
ページTOPヘ戻る