INFORMATION
トークイベント「コミュニケーションする建築──社会への順応性と独善性」(調布市・9/6)
建築は、建てられた時代や地域によって異なる姿を見せてくれます。社会や場所の要請に順応してきたからといえるでしょう。そういった大きな潮流がある一方、同時代・同地域であっても、一つひとつ表情・佇まいが違います。それは、建築家がまだ見ぬ未来のあるべき姿を独善的に捉え、各々が空間を進化させてきたからだといえます。 社会構造が大きく変わろうとしている現在、建築や建築家はその状況をどのように読み込み、どんな未来を描いているのか? 国内外で活躍する若手建築家3人の近作を通じ、社会と建築のコミュニケーションのいまを考えてみたいと思います。 [ウェブサイトより]
会期
2019年9月6日(金)
19:00 - 20:30(18:30開場)
会場
FUJIMI LOUNGE
(東京都調布市富士見町3-20-2)
スピーカー
山﨑健太郎(山﨑健太郎デザインワークショップ代表取締役)
木下昌大(京都工芸繊維大学助教、KINO architects代表)
菅原大輔(SUGAWARADAISUKE建築事務所代表取締役)
外山暁啓(司会)(KJ代表取締役・編集長)
参加申込
申し込み方法はウェブサイトをご確認ください
料金
1,000円(スナック・ワンドリンク付き)
主催
FUJIIMI LOUNGE / SUGAWARADAISUKE建築事務所
ウェブサイト
コミュニケーションする建築──社会への順応性と独善性
前の記事: 「New Nature/ 御手洗龍展─
次の記事:ケンチクトークセッション「都市のパブリッ