聖ピウル教会堂
フランツ・フューグ
所在地
竣工年
用途
作成者
素材No.
ルツェルン
1966
教会
樽谷敦
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200312
02 03 04 05 06 07
艶容
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200312
コメント
鉄と大理石によって構成される教会堂建築。その形態は極めてシンプルでありながらも、薄幅28mmの大理石がもつ光の透過性を効果的に利用した空間である。さまざまな模様(バーントアンバー)をもつ大理石の表面から放出される光によって構成される空間は、均一でありながら、単調な表情ではない。内・外、また時間における石のもつ重厚感・表情の変化のみで場の質がつくられている。
樽谷敦
素材 No.
01
素材名
大理石
カテゴリー