ラ・コングインタ
ピーター・マークリー
所在地
竣工年
用途
作成者
素材No.
ジィオルニコ
1991
美術館
樽谷敦
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200311
03 04 05 06 07
密実
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200311
コメント
立面におけるプロポーションと建築ヴォリュームとの関係を具現化するためにコンクリートが用いられている。コンクリートによるヴォリュームのはっきりとした出現(曖昧ではない表層)とその周囲(自然)との関係が興味深い。また、個人の美術館としてすでに決まった展示内容に対して、天井高の変化によって、それぞれ3つの大きな展示空間と小さな展示空間の質を変化させている。そこでも、無彩色なコンクリートに投影される陰影がその効果を高めている。
樽谷敦
素材 No.
01
素材名
コンクリート
カテゴリー