ルツェルン文化・会議センター
ジャン・ヌーベル
所在地
竣工年
用途
作成者
素材No.
ルツェルン
1998
複合施設
樽谷敦
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200312
03
04
05
06
07
ゆらぎ
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200312
コメント
巨大な屋根で複数の機能を統合するという明瞭なコンセプトを持つ建築。そのシンボルであるキャンティレバー表面を覆うアルミニウム。庇下に広がる湖面や噴水池からの光の反射が、鈍い反射効果(光の吸収効果)を持つこの素材に映り込むことで表情に変化を与え、緩やかに周囲と大空間、建築をつなげることに成功している。
(
樽谷敦
)
素材 No.
01
素材名
アルミニウム
カテゴリー
金属
鋭利
Photograph by:
Atsushi Tarutani / 200312
コメント
スリット幅の異なる複数のステンレスグレーチングで建物を覆っている。細い部材の組み合わせによってぼかされる表面は、巨大構築物としてのこの建築にマッシヴな印象を与えることを拒否している。しかし、その素材の強い表現力は周囲との関係に変化を与えている。
(
樽谷敦
)
素材 No.
02
素材名
ステールグレーチング
カテゴリー
金属