case B

B.1
B.1〈水平混合状態〉 新宿
さまざまな私鉄会社の並列は、駅ビルの形の混合性とその大都市的スケールを、実質上構成している。
 
B.2
B.2〈垂直混合状態〉新宿
フロア・エリアの所有者とは関係なく、駅ビルがさまざまなプログラム的層から組織されていることにより、空間的流動性が生み出されている。
 
B.3
B.3〈都市のシグナル〉新宿
鉄道乗客の眼を素早くとらえるために駅ビルの屋上には広告装飾が集中しているが、一方でファサードはニュートラルなままである——新タイプの「装飾された小屋」。