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中村竜治×皆川明「織るように描き、縫うように建てる」(10/22・青山ブックセンター本店)
『中村竜治|コントロールされた線とされない線』刊行記念トークイベントが青山ブックセンター本店で開催されます。手のひらにのるほどの小ささの作品から人がそのなかに住まう住宅まで、さまざまなスケールの造形を試みながら、私たちのデザインについての意識を押し広げてゆく建築家・中村竜治さん。そして中村さんが展覧会会場の設計を行なった「リボンプロジェクト」(OZONE、2008)や「感じる服 考える服」(オペラシティ アートギャラリー、2011)などで協働されたファッション・デザイナー・皆川明さん(minä perhonen)はまた、生活を彩る小物から身を包む服飾まで、人の日常との関わりを強くするデザインをされています。
建築とファッション、できあがるかたちは異なりますが、お二人が考えるデザインの根源的な力やイメージはどのようなものでしょうか。
作品を生み出す意思に共通される視線や思いなどを、お二人の作品紹介を含めて、1.5時間ほどの対話を予定いたします。
[青山ブックセンター サイトより]
日時:2013年10月22日(火)
19:00〜20:30(開場は30分前)
会場:青山ブックセンター本店 大教室
料金:1,050円(税込)
定員:120名
予約:10/21まで、下記URLカラオンライン予約ができます。
http://www.aoyamabc.jp/event/nakamura-minagawa/
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