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オランダ・ドイツ・スイス 近代建築の流れをたどる旅(大阪府・9/19)

近代建築の歴史を遡ると、オランダのデ・スティルとドイツのバウハウスのふたつの大きな流れにたどりつきます。そしてル・コルビュジエの生まれたスイス。この3つの国の建築デザインはその後もそれぞれに発展をつづけ、レム・コールハース、ヘルツォーク&ド・ムーロン、ピーター・ズントーら、世界中から注目される建築家を輩出しています。このレクチャーでは、各国の建築の紹介をしながら、それぞれの歴史をふまえて、各時代の特徴、気候風土や地域性との関係についてお話しします。あわせて、具体的な旅のルートや旅の計画を立てる時に、建築物見学などの調べ方も伝授!1988年から今夏まで、計7回の3か国滞在経験から選りすぐりの情報が満載です。
※ 当日はレクチャーを聞きながら、キャッシュオンにてドイツとその周辺国のドリンクやフードをお楽しみいただけます。
詳細URLより]

■実施内容
日時:2015年9月19日(土)17:00-19:00 ※16:40受付開始
会場:SAA 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-16-32 E-BUILDING 1F
定員:15名
参加費:前売り1,000円+1 drink (当日¥1,500+1 drink)
参加申込https://peatix.com/sales/event/108373/tickets
持ち物:筆記用具

■講師プロフィール
下坂浩和/建築家(しもさかひろかず)
1965年生まれ。1990年シアトルのワシントン大学留学の後、1991年神戸大学大学院修了。同時に設計事務所に勤務。主な担当作品に龍谷ミュージアム(2010年)、六甲中学校・高等学校本館(2013年)ほか。


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