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グリーンラインセミナー 2016「下北沢で学ぶ。まちをつなぐパブリックスペース。」(世田谷区・4/16)

下北沢の小田急線あとちには2.2kmのパブリックスペースが誕生しますが、シンガポールでは24kmの廃線跡地をパブリックスペースに再生するプロジェクトが進んでいます。
マレー鉄道跡地のレールコリドー再開発国際設計コンペでは"非凡で感性を刺激するパブリックスペースとしての再生"が求められ、日建設計によるマスタープランの提案が優勝しました。コミュニティーを結びつけるパブリックスペース、国やデベロッパーや周辺の人々が育てていくビジョン、それらがどのように創られ、使われていくのか、新しいパブリックスペースの可能性と実践について学びます。

──Facebookページより


日時: 2016年4月16日(土)14:00-16:00
場所:北沢タウンホール11F 研修室3,4(東京都世田谷区北沢2-8-18)
参加費:500円/資料代として
講師:田中亙 氏 (日建設計 執行役員)

主催: NPO グリーンライン下北沢
共催:NPO法人 世田谷グリーンソサエティー、世田谷みどり33応援団
協力:ソトノバ|sotonoba.place
後援:世田谷区

Facebookhttps://www.facebook.com/events/1523257747980724/

問い合わせ
NPO グリーンライン下北沢
Tel. 03-3418-7711 (アルキメディア設計研究所 内)
Mail: info@greenline-shimokitazawa.org
facebook: greenlineshimokitazawa
twitter: greenline_shimo
ウェブサイト:http://greenline-shimokitazawa.org


参考:レールコリドー展示会レポート
http://sotonoba.place/railcorridor_report

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NPO グリーンライン下北沢について
「グリーンライン下北沢」は、東北沢~下北沢~世田谷代田の小田急線上部に生まれつつあるオープンスペースについて、広い意味での「グリーン」をベースに、みんなが幸せになる公共空間を一緒にめざす開かれたグループです。また、公共空間・施設の利用の仕方や、地域の皆さんとつながる仕組みも検討しています。鉄道事業者にも、住民にも、自治体にも、お店にも、訪れる人にもプラスになる「ウィン・ウィン」の関係性を心がけます。




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