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八束はじめ・布野修司対論シリーズ第6回「現代の建築構造──実践の内と外」(港区・6/12)

日英を股にかけて活躍中の構造設計家の実践と研究。日本と欧州での現場の実践及び大学での構造へのアプローチの違いに現れる、制度的文化的相違についての討論で構造設計と構造学、更に建築のその他の分野の将来を瞥見する。[詳細URLより]

ゲスト:アラン・バーデン
1960年イギリス生まれ。構造設計家。ストラクチャード・エンヴァイロンメント(SE)主宰。東京とロンドンを拠点として活躍中。日本構造デザイン賞など受賞。ロンドン大学インペリアル・カレッジで学士及び修士号、東京大学で博士号取得(土木工学)。木村俊彦構造設計事務所、構造設計集団(SDG)を経て1997年SEを設立、現在に至る。元関東学院大学教授、芝浦工業大学非常勤講師。主な作品:《オレンジフラット》(意匠設計:長谷川逸子)、《キース・へリング美術館》(意匠設計:北川原温)、《森山邸》(意匠設計:西沢立衛)。

日時:2015年6月12日(金)18:30-20:00
会場:日本建築学会 建築書店/Archi Books
建築会館1階/東京都港区芝5-26-20
参加費:無料
定員:35名*申込制・先着順(参加ご希望の方は、電子メールにて事務局宛にお申し込みください)
主催:日本建築学会 建築討論委員会

申し込み・問い合わせ先:
日本建築学会事務局 担当:今井 imai@aij.or.jp
HP: http://www.aij.or.jp/jpn/touron/top.html
Tel: 03-3456-2017 Fax: 03-3456-2058
東京都港区芝5-26-20

詳細URL:http://www.aij.or.jp/20150612dialogue.html


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