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ムン・キョンウォン+YCAM「プロミス・パーク・プロジェクト」(山口・11/28-2/14)、トークイベント『都市と未来の公園』(東京・10/25)
ムン・キョンウォン+YCAM「プロミス・パーク・プロジェクト」日本の山口市のアートセンター・山口情報芸術センター[YCAM]は、その内部にメディアテクノロジーに特化した研究開発チーム[YCAM InterLab]を有しており、2003年の開館以来、国内外から招聘した様々なアーティストとともに、研究開発(R&D)やフィールドワーク、技術公開、作品制作などを含む数多くのプロジェクトを展開してきました。
「プロミス・パーク・プロジェクト」は、その山口情報芸術センター[YCAM]が、韓国のアーティスト・ムン・キョンウォンとともに「未来の公園」(あるいは公共空間の未来)を題材に、2013年から3年間の歳月をかけて、「リサーチ」と「新作インスタレーションの制作」をおこなってきたプロジェクトです。2015年11月には、大規模な新作インスタレーションと、公園の歴史を視覚的にたどる研究成果の展示や、主に山口の地域を対象としたフィールドワークの成果をYCAMにて公開します。 (プレスリリースより)
■会期
2015年11月28日(土)-2016年2月14日(日)
■時間
10:00〜19:00
■会場
山口情報芸術センター[YCAM]
■入場料
無料
■URL
山口情報芸術センター[YCAM]ウェブサイト プロミス・パーク―未来のパターンへのイマジネーション
トークイベント『都市と未来の公園』
2020年を控え、東京が大きく変わろうとしています。とりわけ多くの市民が利用し、都市生活にとって必要不可欠な空間である公共施設については、そのあり方が社会から大きな注目を集めています。そこで今回は「都市と未来の公園」と題し、アーティストと建築家という立場の異なるお二人をお招きして、異なる視点から公共空間のあり方について考えます。まずは、2015年のベネチアビエンナーレ韓国館代表に選ばれ、国際的に活躍するアーティストのムン・キョンウォン。2013年から山口情報芸術センター (YCAM )と共に「未来の公園」をテーマとした活動を続けてきたムン氏は、都市の中で人と自然が交差する空間「公園」の役割について多領域の研究者と調査をし考察してきました。建築界からは、ムン氏の活動に賛同し、ご自身でも公園や公共施設を数多く手がけてこられた建築家の伊東豊雄氏を迎え、これからの公共空間について議論を重ねます。(VACANTウェブサイトより)
■日時
2015年10月25日(日)
開演13:00(開場12:30)
■会場
VACANT 2F
■出演
ムン・キョンウォン (アーティスト)
伊東豊雄 (建築家)
■入場料
1,500円(当日前売ともに)
VACANTウェブサイトのフォームからご予約ください。
■URL
VACANTウェブサイト 都市と未来の公園
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