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縮退都市の空地アーバニズムを考える「ザック・ロクッレム氏来日記念講演会・シンポジウム」開催(港区・7/14)
JLAU(一般社団法人 ランドスケープアーキテクト連盟)では、ヒューマン・インフラストラクチャーの思想を元にランドスケープ計画やデザインを展開する米国Asakura Robinson Company(ARC)の主席プランナー/都市デザイナーのザック・ロックレム氏をお迎えして特別講演を開催します。
ARCは空地・空き家率が20%を超える米国ピッツバーグ市都市計画局の戦略的な空地施策とデザインのツールキット(Vacant Lot Tool Kit)をコンサルタントとして作成し、空地から展開する新しい縮退都市像を提案しています。
本講演では、縮退都市の空地施策やデザインから、今後の日本の縮退都市について考え、積極的な議論を展開する場とすることを期待しています。
[ウェブサイト]より
日時
2016年7月14日(木)18:00-20:00(開場17:30)会場
株式会社コトブキD.I.センター(東京都港区浜松町1-14-5)
主催
一般社団法人 ランドスケープアーキテクト連盟参加費
講演会|JLAU会員500円、一般1,000円、学生無料懇親会|一律1,500円(1時間程度)
申込方法
申込方法の詳細は ウェブサイトをご覧くださいウェブサイト
http://sotonoba.place/20160714zaqsymposium前の記事:『TOKYOインテリアツアー』刊行記念ト
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