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建築インフォメーション

建築関連の展覧会、シンポジウム/レクチャー、出版等の情報。 2020.02.16更新


吉岡徳仁 スペクトル──プリズムから放たれる虹の光線(中央区・1/13)

資生堂ギャラリーでは、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹の光線による神秘的な光を体感する吉岡徳仁氏による新作のインスタレーションを展示します。自然哲学者であるニュートンは透明な多面体プリズムに太陽光を通して、光の中には様々な色の光が重なり合って存在するものだと示し、私たちは日々、自然から色を学び、感じてきました。そのプリズムによって分光された光が、美しい虹色の光線となったスペクトルを放ちます。
吉岡徳仁氏は、デザイン、アート、建築など、幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから生み出される作品により、世界に影響を及ぼす創り手の一人として、国内外で高く評価されています。吉岡氏はこれまで、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ね、独自の手法で作品を表現してきました。
2013年、東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJIN YOSHIOKA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会 - Rainbow Church」、また、2011年に開催された「第54回ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展」では、建築プロジェクト「ガラスの茶室 - 光庵」を発表し、その建築は、2015年に京都の重要文化財に指定された天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿の大舞台に設置されました。そのガラスの茶室と自然の光を一体化させることで、感覚の中に存在する日本文化の本質を見ることを試み、世界の注目を集めました。

ウェブサイトより]

日時

2017年1月13日(金)-3月26日(日)


会場

資生堂ギャラリー
(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階)


開館時間

平日 11:00-19:00
日曜・祝日 11:00-18:00


入場料

無料


休館

毎週月曜(月曜日が祝日にあたる場合も休館)


主催

株式会社 資生堂


問い合わせ

資生堂ギャラリー
Tel: 03-3572-3901/Fax: 03-3572-3951


ウェブサイト

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/





第3回 これからの建築士賞 募集(-2/7)

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。
なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

ウェブサイトより]


2017年 第3回 これからの建築士賞 募集要項について


賞の対象
都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。


審査員

遠藤 幹子(office mikiko/ 一般社団法人マザー・アーキテクチュア)
岡部 明子(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
藤原 徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ /NPO 法人ドリフターズインターナショナル / 横浜国立大学大学院 Y-GSA 准教授)
山崎  亮(studio-L/ 東北芸術工科大学教授、同大学芸術学部コミュニティデザイン学科学科長 / 慶應義塾大学特別招聘教授)


審査・顕彰

2月上旬 公告
4月17日 応募書類提出締切
5月中旬 一次審査会(必要に応じてヒアリング実地審査)
5月下旬 最終審査会
6月 8日 東京建築士会総会の席上で顕彰


*募集要項の詳細はウェブサイトをご覧ください


ウェブサイト

http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/award/award04.html





伊東建築塾 塾生講座・子ども建築塾 公開発表会(渋谷区・3/11、3/18)

■2016年度子ども建築塾 公開発表会「まちの中で、自然とともにくらそう!」


「子ども建築塾」では小学校4〜6年生を対象に「いえ」と「まち」をテーマに、一年を通じて建築の基礎を学んでいます。2016年度の「まち」の授業は、恵比寿の住宅街を舞台に、まちの中にある自然の特徴を理解した上で、人びとが豊かに暮らせるような小さな建築やランドスケープを考え、模型やプレゼンボードを制作しました。一年間の集大成となる公開発表会では、子どもたちが「まちの建築」を発表し、講師による講評を行います。


[広報資料より]
日時

2017年3月11日(土)
13:00−16:30(12:30開場)


会場

COMMON EBISU
(東京都渋谷区恵比寿4丁目20番 恵比寿ガーデンプレイスB1Fグラススクエア)


定員

100名(入場無料、事前申込不要)


講師

伊東豊雄、アストリッド・クライン、村松伸


■2016年度塾生講座 公開発表会「島と都市をむすぶ」


伊東建築塾では、今治市伊東豊雄建築ミュージアムの開館をきっかけに、建築家やさまざまな職種の塾生たちを中心とした大三島でのプロジェクトが始まりました。以来、地道な活動を積み重ね、「大三島みんなの家」がカフェとしてオープンするなど、島民の方々との交流を徐々に深めてまいりましたが、2016年度の塾生たちも1年を通して東京と大三島を行き来しながら、実践的な活動に取り組んできました。発表会では、7つのチームが今年度の成果と今後のビジョンを発表し、ゲストや来場者と共にディスカッションを行い、大三島のこれからの暮らしやまちづくりについて語り合います。

[広報資料より]

日時

2017年3月18日(土)
14:00−16:30(13:30開場)


会場

COMMON EBISU
(東京都渋谷区恵比寿4丁目20番 恵比寿ガーデンプレイスB1Fグラススクエア)


定員

100名(入場無料、事前申込不要)


塾長

伊東豊雄(建築家)


講師

柳澤潤(建築家)、遠山正道(スマイルズ代表)、藤江和子(家具デザイナー)、藤森泰司(家具デザイナー)、丸山智也(グラフィックデザイナー)、山﨑誠子(ランドスケープデザイナー)、ほか


ゲスト

菅良二(今治市長)、乾久美子(建築家)


ウェブサイト

http://itojuku.or.jp/





MARU。architectureの宇宙展─思考のはじまりとつながり─(港区・1/21-3/5)

現在、私達は、個人住宅から大規模公共施設まで幅広い背景を持つ建築に取り組んでいます。都市と地方、パブリックとプライベート、社会性と経済性、様々に異なるシチュエーションから始まるプロジェクトは、パラレルなようでいて、見えないところで関係しあい、影響し合っています。
この展覧会では、アンビルドから竣工作品まで17のプロジェクトについて、その思考のはじまりに着眼した展示を行います。現代の建築の置かれるカオスティックな状況の中で、それぞれの建築をめぐる思考をつなげながら、1つずつプロジェクトを考えようとしているのです。

ウェブサイトより]


会期

2017年1月21日(土)−3月5日(日)


開廊時間

10:00−18:00
(土日祝)13:00−18:00


会場

プリズミックギャラリー
(東京都港区南青山4-1-9秋元南青山ビル1階)


入場料

無料


■ギャラリートーク「思考のはじまりとつながり」

今回のトークイベントは、世代を同じくする建築家数組による、それぞれの「はじまりの思考」についてのオープンディスカッションです。 都市と地方、パブリックとプライベート、様々な価値観が揺れ動く現代社会では一つ一つのプロジェクトが置かれる状況や建築に求められる価値も多様です。 それぞれの取り組みは、個別の特殊解のようでもありますが、その中でプロジェクトをどのように思考しはじめたのかを紐解くことによって、これからの建築と社会を考えていくきっかけとしたいと考えています。


日時

2月12日(日)17:00−19:00


登壇者(五十音順)

畝森泰行(畝森泰行建築設計事務所)
大西麻貴+百田有希(o+h)
能作淳平(ノウサク ジュンペイ アーキテクツ)
萬代基介(萬代基介建築設計事務所)
高野洋平+森田祥子(MARU。architecture)
モデレーター:中村航(Mosaic Design)


問い合わせ

プリズミックギャラリー
Tel: 03-5770-3071


ウェブサイト

http://www.prismic.co.jp/gallery/





「パブリックスペース論文・プロジェクト発表会2017」ソトノバTABLE#13(世田谷区・3/4)

「ソトを居場所に、イイバショに!」をテーマにした、パブリックスペース特化型ウェブマガジン。ソトノバ|sotonoba.place。
そんなソトノバがお送りするリアルな場でのソトやパブリックスペースを楽しく語る座談会、「ソトノバTABLE」。13回目は、1年前も実施した、「パブリックスペース論文・プロジェクト発表会」。卒業論文や修士論文、あるいは自主研究など、様々なパブリックスペース論文や、実務でのパブリックスペースプロジェクトを紹介し、それを元に、参加者と共に議論します。
2017年はどんなプロジェクトや論文が出てくるのか、楽しみです。当日、発表したプロジェクト・論文の中から、「セレクトプロジェクト・論文」を決定します。※ジャーナルに梗概提出・掲載された方のみとなります。
後半は、発表者、参加者共に交流するソトノバ・ドリンクス。パブリックスペースに関する知識も事例も、ネットワークも、楽しく語りながら得られるソトノバTABLEに、ぜひご参加下さい。

ウェブサイトより]


日時

2017年3月4日(土)14:00-20:00


会場

好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」
(東京都世田谷区代沢5-31-8)


入場料

3,000円(一般)
2,000円(発表者・学生)
*申し込み方法はウェブサイトをご覧ください。


パブリックスペース・プロジェクト・論文のエントリー

エントリー要項をご覧になり、奮ってご応募ください。
詳細はウェブサイトをご覧ください。


主催

ソトノバ|sotonoba.place


ウェブサイト
http://sotonoba.place/20170304sotonobatable13






鈴木元×青木翔平×岡田栄造 トークイベント「IDEOとFabLab──2つの"工房"から見るデザインの風景」(渋谷区・3/3)

鈴木元×青木翔平×岡田栄造 トークイベント「IDEOとFabLab──2つの"工房"から見るデザインの風景」

"海外でデザインを仕事にする"──その言葉から、どんな風景を思い浮かべますか?
まさにこのフレーズをそのままタイトルに据えた本書には、大都市のデザインオフィスから途上国のファブラボまで、世界10カ国14都市のさまざまなフィールドで活躍する日本人デザイナー14名が、それぞれの歩みを振り返るエッセイを寄せました。

今回のトークイベントでは、その中からお二人をゲストにお迎えします。世界的なデザインファーム「IDEO」のロンドンオフィスとボストンオフィスで7年にわたって勤務された鈴木元さんと、東京大学大学院修了後に単身ガーナに渡り、同国初の市民デザイン工房「FabLab Ghana(ファブラボ・ガーナ)」で現地のデザイン教育に取り組まれている青木翔平さんです。

イベントの前半では、海外に渡ったきっかけや言葉の壁の乗り越え方、仕事をする上でのこだわり、デザインの難しさなど、エッセイに綴られたトピックを中心に、書き切れなかったエピソードにも触れつつ、それぞれに語っていただきます。後半では、本書の編者でデザインディレクターの岡田栄造さんにナビゲーターとして加わっていただき、いま海外でデザインを仕事にすることの意味や可能性について、会場のみなさんと一緒に考えます。

IDEOのワークショップ(工房)で技術を磨かれた鈴木さんと、熱帯のファブラボ(デジタル工房)でものづくりに挑戦する青木さん。同じ「工房」という名の、それでいて一見対照的な環境にある空間でデザインに取り組まれてきたお二人のお話から、一体どんなヒントが浮かび上がってくるでしょうか。

海外でデザインを学びたい、仕事をしたいという方はもちろん、ひろくデザインに興味がある方や、自分のキャリアを見つめ直してみたいという方も、ぜひお越しください。

ウェブサイトより]


日時

2016年3月3日(金)19:00-20:30(開場18:30)


会場

青山ブックセンター本店・小教室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)


入場料

1,350円(税込)


定員

50名


申し込み方法

ウェブサイトをご確認ください。



ウェブサイト

http://www.aoyamabc.jp/event/desgin-ovss/





建築×メディア×全体主義──全体主義体制下における建築とメディアの関係の独伊ソ比較研究(新宿区・2/25)

全体主義国家において、建築はしばしば指導者や特定の集団の権威を表す最も重要な手段とみなされてきた。とりわけ1930年代のドイツ、イタリア、ソ連邦では、首都改造を含む大規模な建設プロジェクトが次々に計画・実施されていった。加えて、これら新たな建築および都市のイメージは、さまざまな操作や編集を受けながら、マスメディアを通じて広範に流通することになった。
このような当時の状況を踏まえ、今回はドイツ、イタリア、ソ連邦の建築史ないしメディア論を専門とする研究者によって、全体主義体と建築およびメディアの関係を、各国の事例を対照しながら読み解いていく。

ウェブサイトより]


日時

2017年2月25日(土)13:00-17:00


会場

早稲田大学11号館9階902号室
(新宿区西早稲田1-6-1)


入場料

無料(申込不要)


主催

早稲田大学高等研究所


講演者

田野大輔(甲南大学)|「民族共同体」の視覚表現としての建築── P・L・トローストとA・シュペーアを中心に
鯖江秀樹(関西大学)|レトロスペクティヴ・モダニティ──M ・ピアチェンティーニの建築/イメージ
本田晃子(早稲田大学)|ソヴィエト宮殿──不在の中心、増殖するイメージ



問い合わせ

早稲田大学高等研究所(本田)
Mail: honda_akiko@aoni.waseda.jp
https://www.waseda.jp/inst/wias/news-en/2017/01/13/3041/






ツギ_ツギ#01 白米モノヅクリ自転車おかず(台東区・2/4、5)

東京大学建築学専攻Advanced Design Studies(T-ADS)では、文化・経済が複雑に交差する都市を「生態系」として捉え、デザインへ応用することを目指す研究組織Design Think Tank(DTT)を立ち上げ、NTT都市開発、新建築社との共同研究を2015年4月にスタートしました。
このたびDTTでは、その一環として台東区の三筋・小島・鳥越(三小鳥〔ミコドリ〕)において、街の方々と共同で行う社会実験イベント 『ツギ_ツギ #01 白米モノヅクリ自転車おかず』 を開催いたします。
三小鳥〔ミコドリ〕地域は、こだわりの「ものづくり」文化が息づく、知る人ぞ知るエリアで、今回ここで行う実験は、
1.レンタル・乗り捨てができる、無料コミュニティサイクル(自転車)に乗り、
2.おかず横丁で無料ごはん・けんちん汁(先着150名様)と、商店街のおかずをいただき、
3.ものづくり横丁で職人さんの技術も体験(有料)、
4.下町人情あふれる町をぶらぶら巡りながら、お気に入り風景を写真撮影、
5.撮った写真をプロジェクトサイトにアップして無料ホットドリンクをゲット(御徒町と蔵前でそれぞれ先着100名)、心も体も温まる
ことです。
冬の凛とした空気の中、町を巡る気持ちよさと楽しさを感じに、ぜひお越し下さい!皆さんの参加が、三小鳥に満ち溢れている隠れた魅力を、ツギツギと引き出していきます。

[広報資料より]



会場
御徒町サイクルポート 2k540 AKI-OKA ARTISAN(東京都台東区上野五丁目9)
鳥越サイクルポート(東京都台東区鳥越1丁目 おかず横丁内)
蔵前サイクルポート(東京都台東区蔵前1丁目3-35 NTT 蔵前ビル)

日時
■2月4日(土)12:00-17:00
無料コミュニティサイクル
「ごはんとけんちん汁」プレゼント(先着150名)
ものづくり横丁ワークショップ(有料)

■2月5日(日)12:00-17:00
無料コミュニティサイクルのみ

詳細はウェブサイトをご覧ください。

主催
鳥越本通り商盛会

ウェブサイト
http://tsugi-tsugi.jp/




『モガミの町火消し達』展(台東区・2/14-19)

山形県新庄市に在住する民俗写真家松田高明が約3年をかけて撮影した、山形県最上地方の消防団と道具類の格納施設(消防小屋)の写真展を開催します。

昨今、地方の人口減少が問題となっています。松田が住む山形県新庄市最上エリアも例外ではありません。そのような地方の各地域では、いまも地域住民がメンバーとなる消防団が、日々、地域を火災や水害といった災害から守っています。そして、消防団が使用する消防小屋は、規模は小さいものの、彼らの活動を支える大事な建物です。なかでも、山形県最上地方の消防小屋は、昭和初期建てられたものも多く現存しており、細部に洋風の装飾を取り入れたデザインはユニークで、近代建築の歴史からみても価値があります。また、消防小屋は時代とともに各地につくられたため、それらをたどると、消防活動の変遷や地域を災害から守ろうとした代々の人々の思いを感じることができます。
しかし、それらの多くが建物の老朽化などの問題により取り壊しの危機にあります。
本展では、このような特殊な発展を遂げてきた山形県最上地方の消防小屋、および現地で活動する消防団の方々をおさめた写真を展示します。全撮影は88点におよびますが、今回はそこから選りすぐりの20点を、上野桜木地区に現存する歴史的建造物の彫刻家・平櫛田中邸に展示いたします。
各地域に当たり前のように存在し、地区を守り続けてきた消防団と消防小屋。最上地方の消防団、そして消防小屋からは、地域に重ねられる豊かな文化や歴史を見ることができます。

[広報資料より]


会場
メイン会場|旧平櫛田中邸 (東京都台東区上野桜木2-20-3)
サテライト会場|上野桜木あたり「みんなのざしき」 (東京都台東区上野桜木 2-15-6)

期間
2017年2月14日(火)〜19日(日)

時間
10:00〜16:00
(14日は12:00〜16:00)

入場料
無料

関連イベント
■ギャラリートーク
写真家の松田高明、建築史家の後藤治(工学院大学教授)、二村悟(工学院大学客員研究員)の3者によるギャラリートークを行います。
日時|2月17日(金)19:00〜20:30(聴講無料・申込不要)
会場|旧平櫛田中邸

■山形こっちゃこいマルシェ
本展会場に加え、山形県新庄市の名産物を紹介・販売する『山形こっちゃこいマルシェ』の会場に本展の写真を展示します。
日時|2月18日(土)10:00-18:00(入場無料)
会場|上野桜木あたり「みんなのろじ」(東京都台東区上野桜木2丁目15−6)


主催
「モガミの町火消し達」展実行委員+工学院大学後藤研究室

問い合わせ
「モガミの町火消し達」展実行委員+工学院大学後藤研究室
matsudastudio2@icloud.com





パブリックスペースを舞台に生まれる新たな体験! 〜ソトを使った新アクティビティ〜 ソトノバTABLE#12(渋谷区・2/14)

ソトという場は建物の中と異なり、誰の目にも触れることができ、活動を知って間接的に参加することができます。そんな利点を生かして、パブリックスペースで新たなアクティビティが続々と生まれています。
そこで、ソトノバTABLE#12では、従来の概念を超えて、パブリックスペースで新たな体験を生み出している2組の方をお呼びしてお話を伺います!
1組目は、「サイレントフェス」をプロデュースしているOzone合同会社から雨宮優さん。どんな場所でもフェス会場に早変わりさせてしまう、サイレントフェスとは?
2組目は、全国各地で「ストリートラグビー」を展開している一般社団法人STREET RUGBY ALLIANCEから大西一平さん。ラグビースポーツをより身近に感じてもらうために日本橋で産声をあげたストリートラグビー。その発想の原点や、人々にどんな体験が生まれているかなどをお聞きします!

ウェブサイトより]


会場
代官山Bird
(東京都渋谷区代官山町9-10 Sodacco 2F)

日時
2017年2月14日(火)19:00−22:00

入場料
3,000円(ワンドリンク+フード付き)ほか学生割引有

申し込み
詳細はウェブサイトをご覧ください。

主催
ソトノバ|sotonoba.place

ウェブサイト
http://sotonoba.place/20170214sotonobatable12




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