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建築インフォメーション

建築関連の展覧会、シンポジウム/レクチャー、出版等の情報。 2020.02.16更新


URBANING_U 都市の学校 参加者募集(千代田区・2/18-19)

[URBANING_Uについて]

都市空間、公共空間に対するリテラシーを醸成し、内側から自己組織的に都市をつくりだすことを目的とした活動の教育・研究プログラムである。
プログラムを通して、活動の実践者が「小さな都市計画」を社会に実装し、都市の新しい姿を人々が自主的に作り出すことを目指している。
都市を作る判断基準を再構築し、ひとりひとりが「勝手にやる」ことの可能性を模索する。

プライドではなくポリシーとして場所を愛し、革命ではなくハックとして社会を変化させる。
私たちの場所を私の場所にする。まずはそこから。


[2DAYS CAMP]

雑居ビルの屋上に滞在し、自らの足で都市を駆け巡る1泊2日。
体験・考察・議論を通した2日間のエクササイズ集中プログラム。

制度や慣習によって絡まった社会的枠組みをはずすことで、
自らの空間を取り戻す可能性を認識し、実践への素養を身につける。


ウェブサイトより]


プログラム

[WORK1] 街が小さくなるまで歩き続けなさい。
[WORK2] あなたの定点を決めなさい。
[WORK3] ビルの山脈を渡りなさい。
[WORK4] 自分の持ち物を街にそっと置いて来なさい。
[WORK5] 銭湯へ行きいつものパジャマに着替えなさい。
[WORK6] 落ちている物で自分の気に入った物を採取しなさい。
[WORK7] 定点でくつろいだり、掃除したりしなさい。
[WORK8] テプラで街にボミングしなさい。
[TABLE1] プライドとポリシー、革命とハック
[TABLE2] 遠慮と公共

※プログラム内容が変更になる場合もあります。
※プログラム内での飲食費、入湯費等の実費は自己負担となります。
※動画、スチール撮影が同行させていただく場合もあります。
※1つの大型テントに寝袋での宿泊となります。


日時

2017年2月18日(土) 10:00 - 2月19日(日)19:00


実施エリア

千代田区周辺


募集人数

10名(応募者多数の場合は選考させていただきます)


参加費用

無料(食事代等実費)


持ち物

B5ノート、筆記用具、スマートフォン、パジャマ、防寒具


応募方法

詳細はウェブサイトをご覧ください。
応募締め切り:2017年2月9日(金)


主催

特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター
*本プログラムはソーシャリー・エンゲイジド・アート展の参加プロジェクトです。
2017年2月18日からアーツ千代田3331にて開催される展覧会に出展されます。
http://sea2017.seaexhibition.site/


協力

美学校
株式会社小さな都市計画


ウェブサイト

http://urbaning.org/u/





ソーシャリー・エンゲイジド・アート展──社会を動かすアートの新潮流(千代田区・2/18-3/5)

近年、世界的に「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)」への関心が高まっています。SEAとは、現実社会に積極的に関わり、人びととの対話や協働のプロセスを通じて、何らかの社会変革(ソーシャル・チェンジ)をもたらそうとするアーティストたちの活動をいいます。彼らがめざしているものは、日常生活における小さな意識の変化から社会制度の転換まで、幅広く多様です。また、表現の手段や方法も、社会の具体的な課題や問題を、絵画・彫刻、映像、音楽、パフォーマンス、演劇など様々な創造領域と結びつけるもので、なかには、「これがアート?」と思えるようなユニークなスタイルもあります。しかし、どの活動も、社会との深い関わり(=エンゲイジメント)が強く意識されており、いっときのイベントに終わらない、持続的なアプローチを伴うものです。例えば、本展で紹介するペドロ・レイエスは、2008年から銃を回収するキャンペーンを展開し、銃をシャベルや楽器に作り替えた作品で、銃社会からの脱却を訴えてきました。
このようなSEAの世界的潮流と同調するように、日本でも近年、地域社会と関わるアーティストが増えてきました。本展では、とくに3・11以降顕著となった、社会への関わりを強く意識した日本人アーティストの活動に注目し、海外の代表的なSEAプロジェクトとともに紹介することで、日本におけるSEAの文脈を掘り起こす試みです。展覧会では、実践事例のドキュメントを展示するほか、本展を機に新しいプロジェクトを展開する3組のアーティストの活動をライブと記録で紹介します。
国内外の実践を比較議論し、日本におけるSEAの特性や可能性を探る、日本初の展覧会として、海外発信も予定しています。 本展が今後の若いアーティストの活動を刺激し、加えて、地方創生が叫ばれる現在、地域のアート団体をはじめ行政、市民などに新しい発想をもたらすきっかけとなることを期待します。

ウェブサイトより]

会期

2016年2月18日(土) - 3月5日(日)
11:00 - 20:00(最終入場19:00)


会場

アーツ千代田3331
(東京都千代田区外神田6丁目11-14)


入場料

一般1000円/大学生以下500円(要学生証)


休館日

なし


参加アーティスト(プロジェクト)

ペドロ・レイエス
ママリアン・ダイビング・リフレックス/ダレン・オドネル
西尾美也
明日少女隊
ミリメーター


参加アーティスト(展示)

アイ・ウェイウェイ
スザンヌ・レイシー
フィフス・シーズン
パーク・フィクション/マージット・チェンキ/クリストフ・シェーファー
プロジェクト・ロウ・ハウス
高川和也
丹羽良徳
藤元明
山田健二
若木くるみ


主催

特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター


ウェブサイト
http://sea2017.seaexhibition.site/






一般社団法人京都府建築士会 建築家セミナー2017「京都の地に建築すること」(京都・2/17)

2月17日に一般社団法人京都府建築士会が主催する建築家セミナー2017が開催されます。今回は株式会社日建設計の大谷弘明氏をむかえ、『京都の地に建築すること』という演題から、大谷氏の建築に対する考え方や姿勢などを、作品の映像を交えて紹介していただきます。

『京都の地に建築すること』
大谷弘明氏(建築家、株式会社日建設計執行役員設計部門副統括兼設計代表)


日時

2017年2月17日(金)18:30 - 20:30


会場

京都市男女共同参画センター ウィングス京都2階イベントホール
(京都市中京区東洞院六角下る御射山町262番地)


申込先

京都府建築士会ホームページの参加登録フォーム、または電話・FAXにてお申込みください。


入場料

無料


定員

240名


主催

一般社団法人京都府建築士会青年部会


問い合わせ

一般社団法人京都府建築士会事務局
Mail: contact@kyoto-kenchikushikai.jp
Tel. 075-211-2857 / Fax. 075-255-6077
http://www.kyotofu-kenchikushikai.jp/new/index.html#170217






旗、越境者と無法地帯(文京区・11/26-12/25)

「渋谷事件」とは1946年に東京の渋谷で発生した、在日台湾人と警察との間の抗争事件である。この事件は台湾、中国、日本及びアメリカの権力関係の下で複雑さを帯びた身分と国籍をめぐる問題に関連しており、当時国際社会の注視と抗議を引き起こすと共に数多くの評論が書かれた。この事件が映し出しているのは戦後復興期の都市における貧困とテリトリー争いと無政府状態である。もし都市を一つのリアルな政治空間として捉えるならば、この事件はまた戦後の植民地或いは帝国の内外で同時に進行していた空間の再構築と境界の新たな線引きの一環と見なし得る。これら越境者たちは断裂と横断の時代に投げ込まれ、身分、国籍、法律の保護、いずれも持たない丸裸の状況に置かれていた。台湾の歴史的脈絡の下に捉えれば、この事件は台湾人のアイデンティティ構築の起点であり、また以後の台湾におけるアイデンティティの曖昧さと矛盾性の源でもあった。
本企画は「渋谷事件」を戦後史を振り返る上での特異なポイントとして捉え、変動する国家権力及び国境線の下で個人が直面した赤裸の状態を新たに見つめ直す。時間軸に沿って書かれる歴史とは異なる策略から、沈黙している過去に声を発させることを試みる。決して歴史の研究ではなく、むしろそれに逆らう方式によって、遙か遠くの他郷の声を公的資料、テキスト及び口述記録といった史料の隙間から響かせる。台湾、日本、韓国及びマレーシアから参加した四名のアーティストの視点から、戦後の記憶及びポストコロニアルが経験してきた地理上の移動とコンテクストの変化を整理し、その歴史を改めて振り返ると共に、越境を通じて人の境遇、人間、場所、故郷の意義を問う。


ウェブサイトより]


会場
トーキョーワンダーサイト本郷
(東京都文京区本郷2-4-16)


期間
2016年11月26日(土) 〜 2016年12月25日(日)


時間
11:00〜19:00


入場料
無料


主催
公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト


ウェブサイト
http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/08/os-b03.shtml


アーティスト
藤井光、琴仙姫(クム・ソニ)、高俊宏(カオ・ジュンホン)、區秀詒(アウ・ショウイー)


キュレーター
柯念璞(コー・ネンープ)





文化庁新進芸術家海外研修制度発足50周年記念国際シンポジウム「日本の現代美術を支える──未来へ、そしてレガシーへ」(港区・1/13、14)

文化庁新進芸術家海外研修制度(略称:在研)」は2017年で創設から50周年を迎えます。
その節目の年に、この制度の成果発表の機会である「19th DOMANI・明日展 」の会期中に、今後の我が国の現代美術における政策研究につながる2日間の国際シンポジウムを開催いたします。若手芸術家支援やアート・アーカイヴ形成の現状に知見を持つ国内外のアーティストやキュレーター、研究者に集まっていただき、作家の育成と評価の形成という、本庁が展開する作家支援のあり方の検証と今後の展開を議論する機会とします。

ウェブサイトより]


会場
国立新美術館3階講堂(東京都港区六本木7-22-2)
慶應義塾大学・三田キャンパス南校舎ホール(東京都港区三田2-15-45)


期間
2017年1月13日(金)〜1月14日(土)


料金
無料

申し込み
事前参加申込制
*申込み方法はウェブサイトをご確認ください。


定員
両日とも200名


言語
日本語・英語(同時通訳あり)


主催
文化庁


Day1「ヨーロッパの若手芸術家支援の現状」
日時:2017年1月13日(金)13:00〜18:00(12:30受付開始)
会場:国立新美術館3階講堂
コーディネーター:太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング、芸術・文化政策センター長)


Day2「現代芸術アーカイヴの構築に向けてー保存・発信・活性化」
日時:2017年1月14日(土)13:00〜18:00(12:30受付開始)
会場:慶應義塾大学・三田キャンパス 南校舎ホール 5F
コーディネーター:渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター教授/キュレーター)


ウェブサイト http://zaiken50.jp





ボリス・グロイス氏 来日記念講演シリーズ『アートに力は内在するか?』(大阪・1/15、港区・1/19、目黒区・1/20、千代田区・1/21)

現代を代表する美術批評家ボリス・グロイスをニューヨークから招聘し、東京・大阪の大学・美術館全3か所で、来日記念講演を開催します。同時にグロイスの代表的著書『アート・パワー』(英語版はMIT Pressより2008年に発行)の邦訳が出版されます。現代社会においてアートがどのような力を持つのか、グロイスと共に思索の旅に出ませんか。
今回の講演シリーズでは、従来の欧米中心の美術史に新たな視点をもたらした『アート・パワー』を中心に、社会と美術の関係、そして昨今のグローバル市場における現代美術の動向等について、日本の読者に向けて氏に語ってもらいます。また日本の若手アーティスト、美術関連の研究者と共に日本のコンテンポラリー・アートの特殊性についても議論を掘り下げます。
ウェブサイトより]


会場
国立国際美術館 講堂(大阪府大阪市北区中之島4-2-55)
東京大学 駒場キャンパス ファカルティハウス セミナー室(目黒区駒場3-8-1)
東京国立近代美術館 講堂(千代田区北の丸公園3-1)
東京ドイツ文化センター(港区赤坂7-5-56)
期間 2017年1月15日(日)、19日(木)〜21日(土)
主催 ボリス・グロイス日本招聘プロジェクト実行委員会
URL http://groysinjapan.tumblr.com

講演情報
「アートと共同性」
日時:2017年1月15日(日)14:00-16:00
会場:国立国際美術館 講堂 (地下1階)(大阪府大阪市北区中之島4-2-55)
出演:ボリス・グロイス、田中功起(アーティスト)、石田圭子(神戸大学大学院国際文化学研究科 准教授)
モデレータ:アンドリュー・マークル(ART iT 編集者)
入場料:無料(要事前予約)
使用言語:英語(逐次通訳有り)

「『アート・パワー』をめぐって」
日時:2017年1月20日(金)14:00-17:30
会場:東京大学 駒場キャンパス ファカルティハウス セミナー室(目黒区駒場3-8-1)
出演:ボリス・グロイス、加治屋健司(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)、乗松亨平(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)、星野太(金沢美術工芸大学 講師)
モデレータ:内野儀(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
入場料:無料(要事前予約)
使用言語:英語のみ

「ポスト・ミュージアム時代?
──メディアの変容はアート界をどのように変えるのか」
日時:2017年1月21日(土)14:00-16:00
会場:東京国立近代美術館 講堂(千代田区北の丸公園3-1)
出演:ボリス・グロイス、浅田彰(京都造形芸術大学 教授)
モデレータ:三輪健仁(東京国立近代美術館 学芸員)
入場料:無料(要事前予約)
使用言語:英語(逐次通訳有り)

ボリス・グロイスの特別授業
日時:2017年1月19日(木)午後
会場:東京ドイツ文化センター(港区赤坂7-5-56)
*書類選考有り
応募締め切り:2017年1月5日(木)

懇親会
日時:2017年1月20日(金)18時〜
会場:東京大学 駒場キャンパス
入場料:一般4,000円、学生2,500円(博士課程まで)
申し込み締め切り:1月12日(木)

申し込み方法
各プログラムへの参加は登録フォーム(http://groysinjapan.tumblr.com/registers)よりお申し込みください。

書籍情報
『アート・パワー』
著書:ボリス・グロイス
翻訳:石田圭子、齋木克裕、三本松倫代、角尾宣信
発売:2017年1月
予定価格:2,400円 (税別)
出版:現代企画室



Educe Cafe「ふたつの職業を噛み合わせるワークスタイル」

NPO法人Educe Technologiesが主宰する「Educe Cafe」では、「ふたつの職業を噛み合わせるワークスタイル」と題し、建築家で書店員の坂山毅彦氏をむかえてトークイベントを開催します。




はじめまして。建築家で書店員の坂山です。代官山 蔦屋書店と建築設計事務所を往復する日々を過ごしています。どちらが本業かと尋ねられたなら「両方」と答えます。なぜならふたつの職業はお互いを補い合い、しっかりと噛み合っているからです。自身の目標や適性を大切にするために、既存の職域にとらわれず柔軟に社会と向き合ってきました。3年間の兼業体験のこと、その経験から得られたことをお話しします。
飲み物を片手に、皆様と一緒に「兼業」というワークスタイルを楽しく考える場にしたいと考えています。お気軽にご参加ください。

ウェブサイトより]


日時

2016年12月16日(金)
18:00〜20:00


会場

東京大学 情報学環・福武ホール スタジオ1
(東京都文京区本郷7-3-1)


入場料

2,000円(飲み物と軽食込み)


定員

20名


企画

森玲奈(帝京大学高等教育開発センター講師/NPO法人 Educe Technologies理事)


申し込み方法

詳細はウェブサイトをご覧ください
定員:20名


主催

NPO法人 Educe Technologies


ウェブサイト

http://harinezuminomori.net/information/972.html






第16回Aプロジェクトシンポジウム「建築のもう半分」

今回のミサワホームAプロジェクトは、デジタル技術を駆使した設計手法であるコンピューテーショナルデザインの分野において日本の急先鋒を走る豊田啓介さんと木内俊克さんにご登壇いただき、同分野における展覧会企画などを活発に行っている砂山太一さんをモデレータとして、シンポジウムを行って頂きます。
ポケモンGOが話題となり、スマホ片手に徘徊する人々が公園などの風景を一辺させたと世間に騒がせていますが、豊田啓介さんのその現象を俊敏に洞察し、「ポケモンの半分」という論考を書かれました。今回のシンポジムは、この論考を起点として、「建築のもう半分」と題し、すでに都市や社会文化が持っている豊かさと、情報システムがいかにして接続できるか、またそこからどのように建築の新たな側面を発見していくことが可能かを、討議していただきます。

ウェブサイトより]


登壇者

豊田啓介、木内俊克、砂山太一


日時

2016年12月9日(金)
19:00-21:00


会場

新宿NSビル16F インテリアホール
(東京都新宿区西新宿2丁目4番1号)


入場料

無料
*参加の申し込みはウェブサイトを確認ださい


主催

Aプロジェクト


問い合わせ

ミサワホーム Aプロジェクト室
Tel: 03-3349-8073
受付時間:10:00-18:00(定休日 土・日・祝)


ウェブサイト

http://www.a-proj.jp/event_news.html#161209






明治大学南後由和ゼミ『都市論ブックガイド2──つぎたして150冊』

明治大学情報コミュニケーション学部南後由和ゼミナールの企画編集による『都市論ブックガイド2──つぎたして150冊』が出版されました。
昨年2015年度の『都市論ブックガイド──とりあえず75冊』に掲載した75冊分の書評にくわえて新たに75冊分の書評を掲載。「都市論・都市社会学」「東京論」「社会学理論」「哲学・思想」「建築・都市計画」「場所・風景」「情報・メディア」「消費社会・現代社会」「文化・サブカルチャー」「アート・デザイン」「専門性・学際性」に分類された選書リストと書評のほか、都市論者チャートや、学生による座談会などのコラムを収録。


掲載されている書評や購入方法の詳細はウェブサイトをご確認ください。


価格

1,000円(通信販売の場合、送料込)


編者

南後由和+明治大学南後ゼミ


発行

南後ゼミ編集部


ウェブサイト

http://www.nango-lab.jp/bookguide






コンパクト建築設計資料集成[都市再生]リレートークイベント第7回(港区・12/9)

『コンパクト建築設計資料集成』シリーズの最新刊〈都市再生〉は、建築と都市にまたがる領域を扱うというコンセプトのもと、既存の図面では十分に表現されていなかったこれらの領域を実測と描き下ろしによって新たに図面を生み出し、「都市の断面」を切り取ることを試みた一冊です。
リレートークイベントの最終回は本書の編集幹事・執筆者が集まりまして、「都市の時間 にんげんの時間」というテーマについてざっくばらんに語っていただきます。今回は登壇者それぞれが「心に残る図面」を1枚持ち寄り、時間との関係性を交えて、都市論、都市再生の未来について議論していきます。都市・建築・人間・時間にご興味のあるみなさまのご参加をお待ちしております。

[プレスリリースより]


セカイの都市再生 夜話 第7回(最終回)「都市の時間 にんげんの時間」

太田浩史(ヌーブ)×柳沢伸也(やなぎさわ建築設計室)×山中新太郎(日本大学建築学科)×阿部俊彦(LLC住まいまちづくりデザインワークス)×伊藤香織(東京理科大学建築学科)×長谷川浩己(オンサイト計画設計事務所)

日時

2016年12月9日(金)19:00 - 20:30(18:40開場)


会場

日本建築学会 建築書店Archi Books
(〒108-8414 東京都港区芝5-26-20)


入場料

無料(事前予約制)
*定員が埋まり次第締切(定員40名)


申し込み方法

1.お名前 2.ご所属 3.メールアドレス 4.参加人数
を明記の上、下記アドレスまでお申込みください。
koji.watanabe@maruzen.co.jp(丸善出版 イベント担当)






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