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建築インフォメーション

建築関連の展覧会、シンポジウム/レクチャー、出版等の情報。 2020.02.16更新


建築レクチュアシリーズ217 平田晃久(大阪・7/26)

大阪を拠点に活動を行なう2名の建築家、芦澤竜一(あしざわりゅういち)氏と平沼孝啓(ひらぬまこうき)氏が1組のゲストをお呼びして、年に7回(2ヶ月に一度、午後7時から)開催する建築レクチュアシリーズ。建築家としての作家的な思想をお聞きしながら、作品づくりの手法や建築へのアプローチなどを探ります。[217ウェブサイトより]

ゲストスピーカー: 平田晃久(建築家)
モデレーター:芦澤竜一(建築家)、平沼孝啓(建築家)
日 時:2013年 7月 26日(金)
    18:00 開場 19:00開演 20:30終了 
会 場:ユニオン(ユニオンショウルーム・アトリエユニオン大阪)
    大阪市西区南堀江2-13-22
    ※地下鉄 長堀鶴見緑地線 「西大橋」 3出口 徒歩6分
     四つ橋線 「四ツ橋」 6出口 徒歩8分
定 員:150名 (事前申込制・先着順)
入 場:1,000円
申 込:【申込要】ウェブサイトwww.217.aaf.acより受付
  主 催:アートアンドアーキテクトフェスタ
後 援:大阪市
協 力:積水ハウス
協 賛:アリアフィーナ 、インターオフィス、カッシーナ、グラフィソフト、
    コクヨ 、日本エンバイロケミカルズ、ユニオン
連絡先:ユニオン(06-6532-8920)




八幡浜郷土企画展 〜日土小学校国重要文化財指定記念〜 建築家 松村正恒

平成24(2012)年12月28日、日土小学校が国重要文化財に指定されました。昭和31(1956)年と33(1958)年に建てられ、いまも現役の中校舎・東校舎は、合理的な構造と計画、優れた意匠により豊かな空間を作り出した木造モダニズム建築の傑作として高く評価されています。 この校舎を設計した松村正恒は、当時八幡浜市役所に勤務し、市内外の学校や公共施設等を手がけました。新しい社会や時代のあるべき姿を求め、使用者の視点でその地そのときにふさわしい建物を作るため試行錯誤を重ねた松村の作品は、戦後の八幡浜に新たな息吹をもたらしました。 本展では、八幡浜市に現存する設計図や古写真、その他関連資料から、これまであたりまえに存在し、時に失われていった作品群を改めて見つめ、八幡浜の歩みの中での松村正恒とその足跡を紹介します。[八幡浜市サイトより]

会 期:平成25年7月20日(土)〜9月1日(日)
休館日:毎週月曜及び8月2日(金)
時 間:10:00〜18:00
会 場:八幡浜市民ギャラリー(八幡浜市立市民図書館3階:八幡浜市本町1)
入館料:無料
主催:八幡浜市、八幡浜市教育委員会
問い合わせ先:八幡浜市教育委員会 生涯学習課 文化振興係(0894-22-3111)

■関連事業:「記念講演会+夏の建築学校2013」
日 時|8月4日(日) 13:00受付 13:30開会
会 場|八幡浜市文化会館 ゆめみかん 大ホール(八幡浜市保内町宮内1-118)
共 催|一般社団法人 日本建築学会四国支部
第1部 基調講演
講師:鈴木博之氏(青山学院大学教授、元日土小学校保存再生特別委員会委員長)
第2部 パネルディスカッション「使い継ぐ文化財日土小学校からみる、学校建築の過去・現在・未来」
パネリスト:鈴木博之氏、長尾充氏(文化庁文化財部主任文化財調査官) 工藤和美氏(シーラカンスK&H代表取締役、東洋大学教授)
司会:曲田清維氏(愛媛大学教授)、花田佳明氏(神戸芸術工科大学教授)

■関連事業:展示解説
日 時|7月27日(土)、8月10日(土)、24日(土) 14:00〜
会 場|市民ギャラリー 展示室

■関連事業:港町八幡浜「町並みウォッチング」
参加者の希望に合わせて、お好きな時間、港町八幡浜の町並みをご案内します。
開催日|7月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
受付|10:30〜15:00 会場入口特設ブースにて
案内人|八幡濱みてみん會

関連URL
http://www.city.yawatahama.ehime.jp/03jyouhou/syugaku/hiduti/kyoudokikaku.htm



YCCスクールシンポジウム 鈴木了二「都市の質感/マテリアル・サスペンス 建築映画に都市はどのように映し出されるか」(横浜・6/18)

建築家・鈴木了二は、最新の著書『建築映画 マテリアル・サスペンス』において、映画論が即、建築論であるという実験的な視点を提示した。...「都市の質感」をキーワードに、建築と映画を一息に串刺しにするようなダイナミックな時間と空間の理論、物質性への凝視から導かれる非時間の空間感覚など、都市を読む視点そのものを創造しようとする鈴木の前衛的な姿勢を解き明かしたい。[YCCサイトより]

日 時:2013年6月18日(火)18:00-20:30(17:30開場)
会 場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)3Fスペース
    横浜市中区本町6-50-1
講 師:鈴木了二(建築家/早稲田大学芸術学校教授)
聞き手:彦江智弘(映画評論家/横浜国立大学大学院都市イノベーション学府
    Y-GSC准教授)
    藤原徹平(建築家/横浜国立大学大学院都市イノベーション学府
    Y-GSA准教授)
参加費:無料
    ※予約制ではありません。当日先着順でのご入場となります。(150名)
主 催:横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府、YCCスクール
問合せ:Y-GSAオフィス(045-339-4071)
詳細URL:http://www.yaf.or.jp/ycc/event/2013/06/ycc-h25.php



「近未来の都市緑化」30歳以下の若手提案者による国際アイデアコンペティション 2013(締切7/30)

【応募資格】
2013年8月31日において30歳以下であること。
環境や建築、アートやデザイン、生物や植物などを学ぶ学生や若手提案者。

【提案条件】
実在する都市に対する提案とし、その特徴のわかる情報を記載すること。
近未来に実現できる可能性がある提案を求めます。

【審査方法】
公募による二段階方式

【一次審査】
提出物はJPGファイル1つにまとめてください。
応募締切:2013年7月30日(火)23:59必着

【二次審査】公開審査会
会場:国立国際美術館
日時:2013年8月31日(土) 13:00 開演 16:00 終了(予定)

【審査員】
・涌井史郎(造園家)
・森田俊作(大和リース株式会社代表取締役社長)
・平沼孝啓(建築家)
・北川一成(アートディレクター)
・稲田純一(ランドスケープアーキテクト)
・赤池 学(ユニバーサルデザイン総合研究所所長)

【賞】
最優秀賞 1点(賞金100万円、賞状・記念品)
優秀賞  2点(賞金各30万円、賞状・記念品)
奨励賞  3点(賞金各10万円、賞状・記念品)

詳細URL:http://green.aaf.ac/

【問合せ】
特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ
compe@aaf.ac

主催:アートアンドアーキテクトフェスタ
後援:大阪市
特別協力:国立国際美術館
協賛:大和リース株式会社



MEDIA SHOPレクチャーシリーズ 〈民藝〉のレッスン:番外編「Figure and Ground」

※このレクチャーは、話者の事情により中止となりました。

大きな物語が終わった時代、人々はどのようにつながり、どのようにそれを深め、これからの社会と暮らしの姿を切り開くことができるのか。MEDIA SHOPで昨年一年間にわたって行われたレクチャーシリーズ「〈民藝〉のレッスン」(コーディネーター:鞍田崇)は、そうした問いをたずさえて、思想としての〈民藝〉の可能性をさまざまな切り口で検討しました。
今回はその番外編として、プロダクトデザイナーの深澤直人さんをお招きし、「Figure and Ground(図と地)」というテーマでトークセッションを行います。
深澤さんは、個性的で人目を引く独創的な表現ではなく、「ふつう」の美しさを追求してこられました。「ふつう」は、目立つものではなく、たいていは意識にのぼることのないものですが、いつでも人々に共有され、深いところで人々をつないでいるものでもあります。見たり、聞いたり、意識されている対象を「図(Figure)」、そうした対象が見たり聞いたりされる環境を「地(Ground)」と呼んでよいのであれば、「ふつう」とは、図と地があたりまえのようにナチュラルに関わる状態をいうものでもあるでしょう。
そうした「ふつう」は現代社会の中でどのような意義をもつものなのでしょうか。深澤さんは、昨年の日本民藝館館長への就任を機に、「ふつう」をめぐる自身の思考を、さらに広く深く展開しようとされている模様。この間のご経験もうかがいながら、私たちの暮らしの中の「ふつう」、「Figure and Ground」のあり方について、みなさんといっしょに考えていきたいと思います。[広報資料より]

日 時:2013年6月14日(金)19:00-21:00
場 所:MEDIA SHOP
    京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1F
    TEL 075-255-0783
    京阪「三条駅」・地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩5分/阪急「河原町駅」から徒歩10分
出 演:深澤直人(プロダクトデザイナー)
    鞍田 崇(哲学者)
定 員:70名(要申込)
参加費:1,000円(1drink付)
申し込み・問い合わせ:MEDIA SHOP(メディア・ショップ)
    Tel. 075-255-0783 Mail. mediashop@media-shop.co.jp
    *申し込みはこちらのアドレスもしくは電話番号まで。

深澤直人 FUKASAWA Naoto
プロダクトデザイナー。1956年山梨県生まれ。80年多摩美術大学美術学部プロダクトデザイン学科卒業。89年渡米しデザインコンサルティング会社IDEO(サンフランシスコ)に勤務。96年帰国し、IDEO日本支社を設立。2003年独立し、Naoto Fukasawa Designを設立、現在に至る。主な作品として、au/KDDIの携帯電話「INFOBAR」や無印良品の「壁掛式CDプレーヤー」、家電・雑貨の新ブランド「±0」など。日本の大手メーカーのデザインコンサルティングを手がけるほか、イタリア、ドイツのメーカーとのプロジェクトも多数。過去のデザイン賞は、米国IDEA金賞、ドイツif賞金賞、英国D&AD金賞、毎日デザイン賞、織部賞などを含み50賞を超える。著書に、『デザインの輪郭』(TOTO出版、2005年)、『デザインの生態学』(共著、東京書籍、2004年)など。武蔵野美術大学教授、多摩美術大学客員教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府特別講師を兼務。2012年日本民藝館館長に就任。
HP:Naoto Fukasawa Design http://www.naotofukasawa.com/

鞍田 崇 KURATA Takashi
哲学者。1970年兵庫県生まれ。94年京都大学文学部哲学科哲学専攻卒業、2001年同大学院人間・環境学研究科博士後期過程修了。博士(人間・環境学)。専門は哲学・環境思想。2006年より総合地球環境学研究所(地球件)に勤務。暮らしのかたちを問いなおすという視点から、様々なジャンルを手がかりに、現代社会における環境問題の思想的意味を問い、それを表す言葉を探求、多くのトークセッションを手がけている。主な著作として、『人間科学としての地球環境学』(共著、京都通信社、2013年)、『道具の足跡』(共著、アノニマスタジオ、2012年)、『〈民藝〉のレッスン』(編著、フィルムアート社、2012年)、『焼畑の環境学』(編著、思文閣出版、2011年)など。
BLOG:ぼちぼちな日々 http://blog.glam.jp/kyoto_life/



ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか 彫刻と呼ばれる、隠された場所(東京小平市・5/20〜8/10)

本展では、「彫刻とは何か」という問題を「墓」という視点から読み解くことを試みます。「墓」は死者を埋葬した碑である一方、その下に「隠されたもの」あるいは「もうひとつの世界」を暗示しています。そこに何かが「隠された場所」として彫刻を捉えることによって彫刻のひとつの本質が見えてくるのではないか。そういう問題意識のもとに、本学彫刻学科の教員である作家たちの作品を展示し、合わせて古代エトルリアの墓碑彫刻やジャコメッティ、イサム・ノグチなどの「隠された場所」をめぐる作品を同時に展示いたします。[展覧会ウェブサイトより]

会 期:2013年5月20日(月)〜8月10日(土)
休館日:日曜日(6/9[日]、7/15[祝]は特別開館日)
時 間:10:00〜18:00(土曜、特別開館日は17:00閉館)
入館料:無料
会 場:武蔵野美術大学美術館 展示室1、2、アトリウム
主 催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
協 力:武蔵野美術大学 彫刻学科研究室
助 成:芸術文化振興基金
監 修:田中正之(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史 教授 /美術館・図書館館長)、武蔵野美術大学 彫刻学科研究室

■関連トークイベント「隠れなき彫刻 Et in Arcadia Ego」
日 時|7月8日(月)16:30〜18:00
出演者|
戸谷成雄(武蔵野美術大学彫刻学科主任教授)
黒川弘毅(武蔵野美術大学彫刻学科教授)
伊藤誠(武蔵野美術大学彫刻学科教授)
岡崎乾二郎(近畿大学国際人文科学研究所教授/武蔵野美術大学客員教授)(以上予定)

■関連トークイベント「死者の都市、生者の都市。」
日 時|7月13日(土)15:00〜17:00
出演者|
鈴木了二(早稲田大学芸術学校教授/鈴木了二建築計画事務所主宰)
岡崎乾二郎(近畿大学国際人文科学研究所教授/武蔵野美術大学客員教授)
田中正之(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授/美術館・図書館館長)(以上予定)

■関連トークイベント「芸術は何を表し、何を匿ってきたか レトロスペクティブ(=事後たとえば戦後)の芸術、プロスペクティブ(事前)の芸術」
日 時|8月10日(土)15:00〜17:00
出演者|
林道郎(上智大学国際教養学部教授)
鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員)
岡崎乾二郎(近畿大学国際人文科学研究所教授/武蔵野美術大学客員教授)
田中正之(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授/美術館・図書館館長)(以上予定)

関連URL
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/6487




八王子市夢美術館特別展「坂本一成住宅めぐり」(東京八王子市・5/17〜6/30)

八王子市夢美術館では地元ゆかりの建築家坂本一成(さかもと・かずなり)の展覧会を開催します。
坂本一成(1943年〜)は八王子出身、日本を代表する建築家の一人です。氏は東京工業大学および大学院で篠原一男に建築を学び、その後武蔵野美術大学で助教授、東京工業大学で助教授、教授として後進の指導にあたりながら、住宅を中心に作品を発表してきたプロフェッサーアーキテクトとして有名です。...本展では氏の作品を通じて、私たちが普段あまり意識せずに住む住宅のあり方について改めて考えます。[美術館サイトより]

会場:八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)
入場料:一般500円/学生・65歳以上250円
日時:2013年5月17日(金)〜6月30日(日)
   10:00〜19:00(入館は18:30まで)/月曜休館
主催:公益財団法人 八王子市学園都市文化ふれあい財団

ギャラリートーク(申込不要)
展示会場内を坂本一成と共にめぐります。
日時:6/15(土)、6/22(土) 15:30〜16:30
会場:八王子市夢美術館展示室内
費用:無料(ただし観覧料が必要です。)

詳細URL:http://www.yumebi.com/index.html



倉方塾 関西建築・新世代(大阪)

建築史家・倉方俊輔を塾長に、建築・都市の新しいフィールドを大阪で結わえる連続セミナーが開催される。

期 間:5月〜8月までの5回シリーズ(火曜日、水曜日)19:00〜21:00
5月29日(水)河井敏明
6月25日(火)芦澤竜一
7月9日(火)SPACESPACE(香川貴範+岸上純子
8月7日(水)アルファヴィル(竹口健太郎+山本麻子)
8月28日(水)dot architcts(家成俊勝+赤代武志)
会 場:中之島デザインミュージアム
定 員:80名(当日受付の方は予約者の入場終了の後に入場)
参加費:各回 一般1,000円・学生500円(修成建設専門学校の学生は無料)
予約方法:件名に「倉方塾」と明記し、参加希望の開催日程、氏名、連絡のつく電話番号、Eメールアドレスをinfo@designde.jp宛に送信。
詳細URL:http://designde.jp/2013/04/kurakatajyuku_kansaishin/


塾長(コーディネーター)倉方俊輔/建築史家
1971 年東京都生まれ。1994 年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1996 年同大学院理工学研究科修了。1999 年同大学院博士課程満期退学。博士(工学)。2010 〜 11 年西日本工業大学デザイン学部建築学科准教授。2011 年より大阪市立大学大学院工学研究科准教授。著書に『ドコノモン』『吉阪隆正とル・コルビュジエ』。共著に『建築家の読書術』『東京建築ガイドマップ』『伊東忠太を知っていますか』ほか。



槇文彦講演会「世界の大学施設と東京電機大学キャンパス」(東京足立区・6/8)

6月8日(土)東京電機大学にて、建築家槇文彦の公開講演会「世界の大学施設と東京電機大学キャンパス」が開催される。

日 時:平成25年6月8日(土)13:00〜14:30(受付会誌:12:30)
会 場:東京電機大学東京千住キャンパス 1号館2階丹羽ホール
    (東京都足立区千住旭町5番 北千住駅東口徒歩1分)
テーマ:世界の大学施設と東京電機大学キャンパス
講 師:槇文彦
定 員:400名(参加費無料)
主 催:東京電機大学 未来科学部
申込み:不要
問合せ:東京電機大学 工学部・未来科学部事務部(未来科学部庶務・教務担当)
    Tel: 03-5284-5333/Fax: 03-5284-5390/
    E-mail:tadashi@jim.dendai.ac.jp
詳細URL:http://web.dendai.ac.jp/news/20130528-03.html



第2回『吉阪隆正賞』授賞式/記念シンポジウム(東京文京区・6/27)

第2回『吉阪隆正賞』授賞式/記念シンポジウムを行ないます。前回の受賞者はダンサーの田中泯氏でしたが、今回の受賞者は2名です。「路上生活者の視線から暮らしの原点を問う一連の活動」が評価された坂口恭平氏と、「ベッドタウンからライフタウンへ」を標語に、高蔵寺ニュータウンのまちづくり支援に貢献した治郎丸慶子氏です。みなさまの参加をお待ちしています。

日時:2013年6月27日(木) 18時~20時30分

会場:
東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール
    (東京都文京区白山5-28-20)

プログラム:
 1)授賞式 (18時~18時30分)
 2)記念講演(18時30分~19時10分)
 3)記念シンポジウム『吉阪隆正の地平』(19時20分~20時30分)

パネリスト:
<第2回吉阪隆正賞受賞者>
坂口 恭平
治郎丸慶子
<第2回吉阪隆正賞選考委員>
内藤 廣 (選考委員会委員長 建築家)
岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学教授)
進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)
中谷 礼仁(建築史家・早稲田大学准教授)
西川 祐子(元京都文教大学教授)
藤井 敏信(国際開発学・東洋大学)
松山 巖 (評論家)五十音順

主催:日本生活学会

協賛:吉阪隆正賞基金事務局/吉阪正邦

参加申し込み:不要(定員120人)

入場料:無料

問い合せ先:日本生活学会事務局
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A
TEL/ FAX:03-3208-3494
E-mail:lifology.official@gmail.com

関連URL
第2回『吉阪隆正賞』受賞者決定
http://www.yosizaka-award.org/main3.html



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