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建築インフォメーション

建築関連の展覧会、シンポジウム/レクチャー、出版等の情報。 2020.02.16更新


アート・アーチ・ひろしま2013「サイト─場所の記憶、場所の力─」(広島・10/14まで)

本展は「サイト(場所)」と密接な関係を持つ美術表現をテーマに、イサム・ノグチから現代のアーティストまで国内外のアーティストの試みを取り上げ、紹介します。

彫刻家であり、庭、公園、橋を造り都市計画を担ったトランスナショナルなアーティスト、イサム・ノグチ(野口勇、1904年ロサンゼルス生まれ、1988年ニューヨーク没)は、広島市が公募したコンペに入選し、平和記念都市計画に着手していた丹下健三の依頼によって原爆慰霊碑案を手がけました。ノグチ案は委員会に却下され実現を見ることはありませんでしたが、和やかな丸みを持った形は、地下には霊安室を備えた2層構造をしており、深い精神性を帯びた造形として人々の記憶に現在も残っています。

本展は広島市現代美術館が1/5模型を所蔵しているこのイサム・ノグチの《広島の原爆死没者慰霊碑》をはじまりに、国内外のアーティストによる「サイト(場所)」に対する取り組みを探求します。

場所の記憶、歴史からインスピレーションを受け、場所の携える物語を美術表現がいかに引き出し、可視化し、現代に暮らす私たちに振り返ることを促すのか。また、未来を見据える機会を与えてくれるのか。

「サイト(場所)」について言及するアーティストたちによるアン・モニュメンタルな作品やプロジェクトを通じた作品に注目し、痛みや喪失の記憶、また故郷への懐かしさの記憶など、記憶をめぐる場所との繋がりをヒロシマの地で共有し、考えます。
[広島市現代美術館公式サイトプレスリリースより]

会 期:2013年7月20日(土)〜10月14日(月・祝)
時 間:午前10時〜午後5時 ※入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日(祝休日にあたる場合開館し、翌日休館)
観覧料:一般800(600)円、高・大学生および65歳以上400(300)円
    ※( )内は前売りおよび20人以上の団体料金 ※中学生以下:無料
URL:http://www.hiroshima-moca.jp/main/site.html



磯辺行久─環境・イメージ・表現─(千葉・11/4まで)

市原湖畔美術館ではオープン記念として、磯辺行久の約6年ぶりとなる個展を開催します。磯辺(1935年-)は、戦後日本の前衛美術を代表する作家でありながら、その活動を一度やめ、渡米しエコロジカル・プランニングを学びました。日米両国での環境計画家としての活躍を経て、2000年代の越後妻有アートトリエンナーレへの参加以降、広く「環境」をテーマとしながら、再び精力的に芸術活動を行っています。本展では、房総半島の「水」に焦点を当て、地球・大陸・列島を新たな視点でみせる新作のほか、未発表の作品を約30点展示予定です。

会 期:2013年8月3日(土)〜11月4日(月・祝)     ※月曜は休館日(祝日の場合、翌平日)
時 間:10:00〜17:00
会 場:市原湖畔美術館
    千葉県市原市不入 75-1
入場料:一般:800円(700円)
    大高生・65歳以上の方500円(400円)
    中学生以下無料。
    ( )内は団体料金。
    障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
    上記料金で入館当日に限り、同時開催常設展「深沢幸雄記念室」も
    ご覧いただけます。
URL:http://lsm-ichihara.jp/exhibition/



芝浦工業大学澤田研究室 2013年度建築展「RE ARCHITECTURE」─ヒトとケンチクの関係を再構築する─(建築会館・9/20-21)

歴史の流れの中で社会構造、自然環境の急速な変質とともに、複雑に絡み合うヒト・モノ・コトの関係も多様に変化している。
その中からヒトとヒト、ヒトとケンチクの関係に着目する。われわれ独自の分析・考察を通し、その構造を読み解くことで、次世代に相応しい「建築」を求め、それぞれにおいてRE ARCHITECTUREされた関係を目指す。

会 期: 9月20日(金)、21日(土)
時 間:10:00〜17:30(両日とも同じ時間となります)
会 場:建築会館1階展示ギャラリー
   (東京都港区芝5-26-20)
入場料:無料
問合せ:芝浦工業大学 システム理工学部 環境システム学科
    澤田研究室内建築研究会
    担当/日内地清一
    Tel. 048-720-6219
URL:http://www.sawadalab.se.shibaura-it.ac.jp/



Cinématic Architecture Tokyo Presents EXPERIMENTAL WORKSHOP「film・architecture・art → 謎〈リアル〉を作る試み」(東京、9/14-28)

9月開催:映像・建築・アートを融合させたワークショップの参加者募集中です!

異ジャンルを組み合わせた実験を通して新しい表現をめざしてみませんか。映画作品から導き出した形態や言葉などのエレメントを箱の中に入れて作品化し、その中から現れる謎<リアル>について考えます。最後にどんな形になるかはあなた次第。実験的で楽しいワークショップです。
参加対象は、映像・建築・アート・都市・言葉に関心のある方です。とくに該当分野に関する表現の経験、専門知識・スキルの必要はありません。形態を導き出す新しいアプローチを学ぶ絶好の機会でもあり、また、映画鑑賞の視点を変えるきっかけにもなるでしょう。どうぞお気軽にご参加ください。

日 程:2013年9月14日(土)10:00- および9月28日(土)13:00- [2日間]
中間チュートリアル[9月21日(土)]あり。

会 場:アカデミー湯島(東京都文京区湯島2−28−14 東京メトロ千代田線湯島駅より徒歩5分)
主催・企画:Cinématic Architecture Tokyo
参加対象:都市・建築・映像・アート・言葉に関心のある方
募集人員:10名(定員になり次第締切り)
参加費:8,000円(学生、未就業者および障害のある方4,000円)[材料代の一部・資料代含む]
予約・お問い合せ:cinearctokyo@gmail.com
関連URL:https://sites.google.com/site/cinematicarchitecturetokyo/

■Cinématic Architecture Tokyo
映像、建築、都市デザインやアートのクロスジャンルにわたる研究活動、およびヨーロッパよりもたらされた概念Cinématic Architecture(映像的建築・建築的映像)について考えています。これまでワークショップ、作品展示、勉強会、レクチャーなどを企画主催してきました。メンバーは、アーティスト、映像作家、ITエキスパート、英国の建築大学AAスクール出身建築家やランドスケープ・アーキテクトなどで構成されています。(2012年まで都市・建築ワークショプとして活動)




石川初 公開講義『地上へのまなざし』(兵庫・7/24)

7月24日(水)17:30〜20:00、ランドスケープデザイナーの石川初氏によるトークセッションを開催致します。
どなたでも参加できます。ぜひ足をお運びください。

環境・建築デザイン学科 トークセッション
建築や風景をこんなふうに見てみよう(全4回)

世界は眼差しによって発見され解釈の中に立ち現れる。建築も風景もそれを見ようとしなければ存在せず、注がれる眼差しの種類に応じてその姿も変化する。新しい世界を発見し続ける4人の方々とともに、これからの時代を見透すための視野や視力について考えてみたい。
[神戸芸術工科大学サイトより]

ナビゲーター:花田佳明(本学科教授)
第4回 石川 初(ランドスケープデザイナー)
『地上へのまなざし』
日程:7月24日(水)17:30〜20:00
会場:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科棟5101 教室

アクセス:http://www.kobe-du.ac.jp/about/access/
お問合せ:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科
     〒651-2196 神戸市西区学園西町8-1-1
連絡先:078-794-5031(学科事務室)
関連URL:http://www.kobe-du.ac.jp/env/2013/002759.php




U-30 Under 30 Architects exhibition 2013(大阪・9/5〜10/5)

2010年からはじまり早くも4回目を迎えることになりました本展は、活動をはじめたばかりの、30歳以下の若手建築家にスポットをあてた展覧会です。東日本大震災を機に、建築家のみならず多くの人びとがこれからの未来の環境について考えなおすようになりました。このような状況の中で、20代の若手建築家たちは、建築をつくることにどのような意味を見出しているのでしょうか。この世代を代表する出展者たちは、新鮮な発想力で人にとって豊かな空間のあり方を模索しながら、ドローイングや映像、体験型のインスタレーションなど、多岐にわたる独自の表現方法を用いてこの世代でしか表現できない空間を追い求めています。様々な手法を用いて表現された彼らの眼差しの先にある建築が、これからの新しい建築の可能性を示してくれることでしょう。

日 程:2013年9月5日(木)ー10月5日(土)10:00〜18:00
    日曜・祝日休館 *9月7日(土)、9月28日(土)のみ20:30まで開場
会 場:ODPギャラリー
    〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
    アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟10階
    ODP(大阪デザイン振興プラザ)
入 場:1,000円
    *先着1000名様に限り、展覧会図録付き(定価¥1,000)

■関連イベント U-30 記念シンポジウムI
日 程:2013年9月7日(土)15:30-19:30
会 場:アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟11階特設会場
ゲスト建築家:芦澤竜一(関西)
       五十嵐淳(北海道)
       石上純也(関東)
       平田晃久(関東)
進 行:倉方俊介(建築史家、関西)

■関連イベント U-30 記念シンポジウムⅡ
日 程:2013年9月28日(土)15:30-19:30
会 場:アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟11階特設会場
ゲスト建築家:谷尻誠(中国)
       平沼考啓(関西)
       藤本壮介(関東)
       吉村靖孝(関東)
進 行:五十嵐太郎(建築史・建築批評家、東北)

定 員:各回500名(事前申込制・当日会場にて先着順座席選択)
入 場:Ⅰ・Ⅱ共通入場券 一般¥3,000/学生¥2,000
申 込:AAFのウェブwww.aaf.khaa.jp/u30/から専用申込フォームにて送信

主 催:NPO法人アートアンドアーキテクストフェスタ
会場に関するお問い合わせ:大阪デザイン振興プラザ
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟10階
TEL:06-6615-5510
FAX:06-6615-5173
E-mail:odp00@osaka-design.co.jp
関連URL:http://u30.aaf.ac/



歴史的空間再編コンペティション2013(石川・参加登録7/26締切)

金沢市は学術文化都市として発展してきました。学生がまちなかに集い、市民と交流する姿は、「学生のまち・金沢」のにぎわいと活力の象徴となっています。学都金沢としての伝統と誇りを継承発展させるために、平成22年に全国に先駆けて、「金沢市における学生のまちの推進に関する条例」を制定し、「学生のまち・金沢」を全国に発信しています。
金沢のまちは、時代の重層した歴史的空間をその都市構造とともによく残しています。その個性的な空間を舞台に、固有の文化・芸術が育まれてきました。歴史的なまちなみと人々の暮らしや文化が積極的にまちづくりに生かされています。
本コンペティションは、「学生のまち・金沢」「歴史都市・金沢」に全国の学生が集い、歴史的な空間との対話を通して、学び合い競い合うことで、新しい価値が生まれる学びの場をつくろうとするものです。

■テーマ
テーマは、歴史的空間の再編です。(金沢だけに留まらず全国を対象とします。)

■キーワード
再編のキーワードとして、下記を参考にしてください。
「歴史文化遺産(建築、まちなみ、景観)」、「無形文化遺産(祭り、芸能、人)」、「近代産業遺産」、「農業遺産(里山、里海)」、「ものづくり」、「民芸・工芸」、「エコロジー」、「サスティナビリティー」、「リージョナリズム」、「リノベーション」、「コンバージョン」、「ノスタルジー」、「系譜学」など

■表彰について
1位〔グランプリ〕(10万円)、準グランプリ(5万円)、3位(3万円)

■審査員
 陣内秀信(法政大学教授)
 小池昌代(詩人/作家)
 西沢立衛(横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授/SANAA)
 塚本由晴 (東京工業大学大学院准教授/アトリエ・ワン)
 宮下智裕(金沢工業大学准教授)
 松田 達(東京大学助教)

■応募資格
日本国内の大学、大学院、短大、高等専門学校、専門学校等に所属する学生が対象です。ただし、過去1年以内に大学等に在籍していた方も、学生時代に設計した作品で応募することができます。(複数の学生による共同提案も可)
※応募にあたり、歴史的空間をどのように解釈して再編集したかを明確に表現してください。
※著作権は応募者に帰属しますが、プログラムなどへの掲載や入賞作品を発表など応募作品の公表に関する権利は主催者が保有します。
なお、応募作品について著作権侵害やその他の疑義が発覚した場合は、すべて応募者の責任となり、主催者の判断により入賞を取り消すことがありますので、著作権の取扱にご留意されるようお願いします。その他質問事項についてはQ&Aをご覧ください。

■応募方法について
☆1st.STEP(参加登録)
  ①参加登録してください。
   参加登録期間6月1日(土)〜7月26日(金)
   ※主催者HPより登録
 ☆2nd.STEP(予備審査)
  ①予備審査用のパネル及びエントリーシートを提出してください。
   提出期間 8月19日(月)〜8月22日(木)
   送付先は、金沢学生のまち市民交流館(金沢市片町2丁目5-17)
   直接持ち込む場合は、10〜18時にお願いします。
  (提出物)
   パネル:A1サイズ2枚以内(縦横自由)スチレンボード等を使用し
   パネル化したもの(5mm厚)
   表面右上にエントリーIDを表記してください。(フォントサイズ24pt以上)
   エントリーシート:指定様式
   エントリーIDと氏名、学校学部学科学年、作品タイトル、作品コンセプトを
   表記してください。
   ※パネルとエントリーシートは返却しません。
  ②非公開で予備審査を行い(8月26日)、その結果を後日お知らせします。
   ※50作品がグランプリ大会に進出します。個別に通知するほか、
    通過者の氏名等を公式ウェブサイトにて公表します。
 ☆3rd.STEP(展示登録)
  ①予備審査を通過した方は、展示登録をしてください。
   展示登録締切り 9月10日(火)
   展示するための情報(模型個数とサイズ、持込方法、引取方法、梱包指示な
   ど)
  ②模型を提出してください。
   提出期間 9月17日(火)〜9月20日(木)
   送付先は、金沢学生のまち市民交流館(金沢市片町2丁目5-17)
   直接持ち込む場合は、事前連絡の上、10〜18時の間にお願いします。
  (提出物)
   模型:展示会場の都合で大きさを制限する場合があります。

■日程
 ☆GP祭 9月21日(土)
  ①作品展示作業 10:00〜15:00
   会場:金沢学生のまち市民交流館
   出展者自身で作品を開封し、指定された場所に展示してください。
   ※会場内は22時まで自由に観覧する事ができます。
  ②記念イベント 15:00〜
   会場:金沢21世紀美術館 シアター21
   歴史的空間再編コンペティションの開催を記念し、
   プレゼン大会や審査員の講演など開催します。
   ※学生団体SNOUが楽しい企画を検討中!

 ☆公開審査 9月22日(日)
  ①1次審査 10:00〜12:00
   会場:金沢学生のまち市民交流館
   応募された作品1つ1つを審査員が巡回しポイントを与える公開審査を行いま
   す。応募者にとっては千載一遇のアピールチャンスです。午後からのファイ
   ナルプレゼンに進出する10作品が決まります。審査結果は12:30まで(予定)
   に発表するほか、応募者の携帯電話に13:00までに直接連絡します。
  ②ファイナルプレゼン 13:30〜18:00
   会場:金沢21世紀美術館 シアター21
   ファイナル進出者によるプレゼンテーションを行い、最終審査を行います。
   その後会場で審査結果を発表し、表彰式を行います。
  ③交流会 19:00〜21:00
   会場:金沢21世紀美術館内 カフェレストラン "Fusion21(フュージョン
   21)"
   学生と審査員との交流会です。(参加は任意)参加費1,000円

■問い合わせ先
歴史的空間再編学生コンペ実行委員会
〒920-0981 石川県金沢市片町2 丁目5-17
TEL 076-255-0162 FAX 076-255-0164
e-mail:info@kanazawagakusei-compe.com

■関連URL
http://www.kanazawagakusei-compe.com/index.html




未来エレベーターコンテスト開催(9/30締切)

東芝エレベータ株式会社は、全国の大学および大学院生などを対象に、未来のエレベーター・エスカレーターのアイデアを募集する「未来エレベーターコンテスト 2013」を開催し、2013年7月1日から募集を開始します。
現在、建物の高層化や都市のユニバーサル・デザイン化が進み、エレベーターやエスカレーターは、ビルやマンションなど建物内交通の領域を越え、社会インフラの一部になっています。これまで東芝エレベータは、広報誌『FUTURE DESIGN』を通して、安全で快適な未来のエレベーターやエスカレーターの形を読者の皆さまにご提案してきました。
その学生版として誕生した「未来エレベーターコンテスト」は、今回で7回目を迎えます。「未来エレベーターコンテスト」では毎年テーマを掲げ、そのテーマに沿ったアイデアを学生の皆さまから募集してきましたが、今年は「エネルギー自律都市──エネルギーを自給自足する未来の都市とエレベーター」をテーマに設定しました。
エネルギーを自給自足し、エネルギー面で完全に自律した未来の都市と、その都市にあるエレベーターはどのようになっているのでしょうか? 今回は、それを実現するためのアイデアを、効果や実現可能性の検証・根拠の提示を含めて募集します。

東芝エレベータWebサイト
http://www.toshiba-elevator.co.jp
東芝エレベータWebサイト内:未来エレベーターコンテスト 2013
http://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/newsnavi/volumes/contest/index.html

【コンテスト概要】

募集テーマ
■テーマ
「エネルギー自律都市」
エネルギーを自給自足する未来の都市とエレベーター
■キーワード
「都市全体でのエネルギーの自給自足」
「ライフラインとしての垂直移動」

趣旨
近年、創エネ・蓄エネ・省エネを実現するビルや住宅が注目を集めています。しかし、ビルや住宅という単体だけで考えるのは限界があり、都市というシステム全体で「エネルギーの自給自足」を実現できれば、エネルギーマネジメントの最適化につながり、ひいては災害にも強い都市になります。
今回のコンテストでは、エネルギーの観点から未来の都市とエレベーターのアイデアを募集します。

募集期間
締め切り:2013年9月30日(当日消印・宅配受付有効)

賞と賞金・副賞
賞・賞金
・最優秀賞:50万円(1作品)
・優秀賞:20万円(1作品)
・審査員賞:10万円(3作品)
副賞
・賞状・盾
・東芝エレベータ府中事業所見学ご招待

応募資格
大学および大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校の在学生。

審査員
今村創平氏(建築家、アトリエ・イマム主宰)
辛島恵美子氏(関西大学社会安全学部教授、NPO法人安全学研究所理事)
田中浩也氏(慶應義塾大学環境情報学部准教授)
木村英樹氏(東海大学工学部教授)
吉次達夫(東芝エレベータ株式会社 取締役上席常務 統括技師長)
主催
東芝エレベータ株式会社

発表
2013年11月上旬に審査を行い、受賞作品を決定します。
審査の結果は、事務局より入賞者に通知するとともに、『FUTURE DESIGN』37号(2014年2月28日発行予定)、および東芝エレベータのWebサイト上にて発表いたします。

問い合わせ先
〒104-0045 東京都中央区築地7-16-3 クラウン築地705
有限会社ベル・プロダクション
「未来エレベーターコンテスト 2013」事務局
担当:後藤・鈴木
E-mail:fevcont@bellpro.co.jp



神戸芸術工科大学 環境・都市デザイン学科 2013年度 公開講義(兵庫・7/12〜11/19)

2013年度、環境・建築デザイン学科では、下記の公開講義(特別講義・トークセッション・ようこそ先輩)を実施します。ご興味のある方は是非ご参加下さい。 初回特別講義は、本学客員教授の伊東豊雄氏で、プリツカー賞受賞記念講演として、7月12(金)に行われます。参加費は無料、定員は先着順です。開催日などの未確定情報については、ホームページなどで随時更新致しますので、ご確認の上、ご参加くださればと存じます。[神戸芸術工科大学サイトより]

■特別講義:伊東豊雄
講義タイトル:『近代主義建築の限界』 →講義ポスターなど
日時:7/12(金)13:00〜15:00
会場:吉武記念ホール

■特別講義:渡辺 篤史
講義タイトル:『ミニ講義&スタジオ探訪 公開講評会』
設計課題「現代の聴竹居/藤井厚二を超えろ!」
日時:8/4(日)13:30〜16:00 ※オープンキャンパス
会場:5101 教室&5103 スタジオ

■特別講義:中村 好文
講義タイトル:『小屋においでよ!』
日時:10/9(水)14:40〜16:40
会場:1225教室

■特別講義:金田 充弘
講義タイトル:『柔らかい構造』
日時:10/30(水)14:40〜16:40
会場:1225教室

■特別講義:吉良 森子
講義タイトル:『イニシアティブを起こすこと』
日時:11/12(火)14:40〜16:40
会場:5201教室

■特別講義:塚本 由晴
講義タイトル:『建築の系譜学・ふるまい学』
日時:11/13(水)17:00〜19:00
会場:1225教室

■特別講義:福川 祐一
講義タイトル:『まちづくりの3ポイント・アプローチ』
「デザイン・スキーム・ライフスタイルのブランド化:高松市丸亀町商店街を中心に」
日時:11/19(火)13:00〜15:00
会場:5201教室

アクセス:http://www.kobe-du.ac.jp/about/access/
お問合せ:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科
     〒651-2196 神戸市西区学園西町8-1-1
連絡先:078-794-5031(学科事務室)
関連URL:http://www.kobe-du.ac.jp/env/2013/002734.php



神戸芸術工科大学トークセッション「建築や風景をこんなふうに見てみよう」(兵庫・6/12〜7/24)

神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科では、連続講演会「トークセッション」を開催していています。本年度は、「建築や風景をこんなふうに見てみよう」と題し、全4回の講義を予定しております。どなたでも参加できます。ぜひ足をお運びください。

世界は眼差しによって発見され解釈の中に立ち現れる。建築も風景もそれを見ようとしなければ存在せず、注がれる眼差しの種類に応じてその姿も変化する。新しい世界を発見し続ける4人の方々とともに、これからの時代を見透すための視野や視力について考えてみたい。[神戸芸術工科大学サイトより]

ナビゲーター:花田佳明(神戸芸術工科大学学科教授)

第1回 酒井 一光(学芸員/大阪歴史博物館)
建築の発掘からタイルの魅惑へ
日 程:6月12日(水)17:30〜20:00
会 場:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科棟5101 教室

第2回 永山 祐子(建築家/永山祐子建築設計)
建築というきっかけ
日 程:6月23日(日)14:00〜16:00
会 場:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科棟5101 教室

第3回 磯 達雄(建築ジャーナリスト/フリックススタジオ)
身近にあるちょっとカッコイイ建築について
日 程:7月3日(水)17:30〜20:00
会 場:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科棟5101 教室

第4回 石川 初(ランドスケープデザイナー/株式会社ランドスケープデザイン)
地上へのまなざし
日 程:7月24日(水)17:30〜20:00
会 場:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科棟5101 教室

アクセス:http://www.kobe-du.ac.jp/about/access/
お問合せ:神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科
     〒651-2196 神戸市西区学園西町8-1-1
連絡先:078-794-5031(学科事務室)
後 援:鹿島建設株式会社
関連URL:http://www.kobe-du.ac.jp/env/2013/002726.php



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