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建築インフォメーション

建築関連の展覧会、シンポジウム/レクチャー、出版等の情報。 2020.02.16更新


『コンパクト建築設計資料集成〈都市再生〉』リレートークイベント セカイの都市再生夜話(港区・2/26)

『コンパクト建築設計資料集成』シリーズの最新刊〈都市再生〉は、建築と都市にまたがる領域を扱うというコンセプトのもと、既存の図面では十分に表現されていなかったこれらの領域を実測と描き下ろしによって新たに図面を生み出し、「都市の断面」を切り取ることを試みた一冊です。
リレートークイベントの第2回目は、編集幹事の太田浩史先生と景観まちづくりを研究されておられる岡田智秀先生をお招きし、「ウォーターフロント最前線」と題して湾岸開発の歴史から国内外の最新事例まで縦横無尽に語っていただきます。海岸地域や水郷の建築・都市のあり方にご興味のあるみなさまのご参加をお待ちしております!
ウェブサイトより]


■第2回テーマ・登壇者
「ウォーターフロント最前線」
太田浩史(ヌーブ)×岡田智秀(日本大学理工学部まちづくり工学科)

■日時
2016年2/26(金)19:00~20:30(開場18:40)

■場所
日本建築学会 建築書店Archi Books
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
( JR「田町駅」、都営地下鉄三田線・浅草線「三田駅」より徒歩3分)

■入場料
無料:事前予約制(定員が埋まり次第締切:定員40名)

■お申し込み方法
(1)お名前 (2)ご所属 (3)メールアドレス (4)参加人数を明記のうえ、
下記アドレスまでお申し込みください。
koji.watanabe@maruzen.co.jp(丸善出版 イベント担当)

■お問い合わせ
『コンパクト建築設計資料集成〈都市再生〉』リレートークイベント
丸善出版(株)書籍営業部
TEL 03-3512-3256
FAX 03-3512-3270



D&DEPARTMENT×AAFレクチュア共同企画 dレク(大阪・2/4-7)

NPO/AAFの設立1周年記念イベントとしてD&DEPARTMENTさんと共同企画ではじめた、連続トークイベント「dレク」。1年目は現代美術家、2年目はファッションデザイナー、3年目はアートディレクター、4年目はインテリアデザイナーの方々にお越しいただき、作品の解説や手法、活動の進め方など、この場でしかお聞きすることのできないお話しをお伺いすることができました。 いよいよクリエーターシリーズの最終章。5年目を迎える今年は、海外で活躍をされている建築家の皆さまににお越しいただきます。乞うご期待ください。 [dレクサイトより]


■日時
2016年
2月 4日(木) 石上純也
2月 5日(金) 藤本壮介
2月 6日(土) 田根剛
2月 7日(日) 重松象平
(各回共通)
18:30 開場 19:00 開演 20:30 終了

■場所
D&DEPARTMENT OSAKA
大阪市西区南堀江2-9-14
ディアンドデパートメントビル 4F

■入場
1,000円

■定員
60名(当日会場にて先着順座席選択)

■申込
当日の受付は18時30分より開始いたします。 (先着順)
詳細はウェブサイトをご覧ください。

■問い合わせ
AAF ( Art & Architect Festa )
特定非営利活動法人(NPO法人)
アートアンドアーキテクトフェスタ
Eメール info@aaf.ac
ウェブ www.aaf.ac



編集出版組織体アセテート+新刊入手可能・建築書傑作シリーズ選 ブックフェア(池袋・1/27まで)

場所:ジュンク堂書店池袋本店7F
   理工書フロアカウンター前
開催日時:2015年12月11日(金)10:00〜
     2016年01月27日(水)16:00

acetate(編集出版組織体アセテート)は、世に未だ知られていない優れた成果をいちはやく編集し、限定的に公刊するインディーズです。今年で12年を迎えこれまで14冊の傑作を世に問うてきました。当ブックフェアではアセテートの既刊を中心とし、新刊で入手可能な建築書の傑作シリーズをセレクトして紹介します。

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10820
https://rhenin.wordpress.com/2015/12/11/acetate(編集出版組織体アセテート)フェア始まる@/

▼配布パンフレット https://rhenin.files.wordpress.com/2015/12/acetatefairpanph.pdf



AGC sutudio × AAF U-35ガラス建築の設計競技優秀作品展「多様な光のあるガラス建築展」(中央区・2016年4月21日〜7月16日)

2015年10月20日(火) AGC studio で開催した、U-35 指名6 組による「ガラス建築の設計競技」において提案された作品の中から、審査を経て選出された最優秀案を、原寸スケールにて展示します。また、優秀賞2点と他の提案作品はパネルと模型を展示します。

「多様な光のあるガラス建築展」

ガラスは、透明性をもつ硬質素材という特質により、温度や湿度、騒音などから人々を守る役割を果たしながら、内部空間に明るい光をもたらし、外部環境への視界をクリアに広げることができる、現代建築には欠かせない存在となっています。閉ざしながら透明性をもつ未来的な空間には、人々に清々しさや感動を与える力があります。
本展では、今後の活躍が期待される35歳以下の若手建築家6組による指名設計競技にて提案された、ガラスの新しい使い方を試みた建築の展示を行います。設計競技の最優秀案作品は、実際にガラスを用いて制作したモデルが展示されます。「多様な光のあるガラス建築」をテーマに、ガラスの特性を新たな視点から読み取った提案を期待することで、未来のガラス建築の可能性を示します。


会期:2016年4月21日(木)〜2016年7月16日(土)[合計 59日間]
開場時間:10:00〜18:00(日曜・月曜・祝祭日 休館)
会場:AGC studio
〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館1・2階
入場:無料
主催:旭硝子株式会社 AGC studio
企画協力:AAF 特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ


開催記念対談イベント(第69回デザインフォーラム)

日時:2016年4月21日(木)17:00〜21:00
ゲスト:平田晃久(建築家)
モデレーター:太田浩史(建築家)/佐藤淳(構造家)/平沼孝啓(建築家)
提案出展者:U-35ガラス建築の設計競技提案者
高濱史子(最優秀賞)/佐藤研也(優秀賞)/植村遥(優秀賞)

入場:無料
定員:70名(事前申込制・先着順)

◆(第一部)
17:00-17:15 主催者挨拶・開催の経緯
17:15-17:45 提案者(最優秀案、優秀2案)発表
17:45-18:15 座談会
( 提案者×進行モデレーター:平沼孝啓)
18:15-18:30 (15分休憩)
◆(第ニ部)
18:30-19:00 平田晃久レクチュア
19:00-20:00 平田晃久×太田浩史×佐藤淳×平沼孝啓
20:00-21:00 レセプションパーティ
■(第一部)では、設計競技の2次審査に選出された3組による対談を行います。前半では、設計競技の提案についてのプレゼンテーションを行い、後半では、今後の活躍が期待される若手建築家に、これからのガラス建築のあり方や可能性を伺います。
■(第二部)では、日本を代表し全国で活躍をする、出展若手建築家のひとつ上の世代の建築家、構造家をゲストに迎え、設計競技の審査と経過から、これからのガラス建築のあり方や可能性を探ります。

会場:AGC studio 2F セミナールーム
〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階

申込・問い合わせ: Tel: 03-5524-5511 Mail: agc-studio@agc.com
Web: http://www.agcstudio.jp/



建築系ラジオ編『建築系で生きよう。』出版記念トークイベント&パーティ(渋谷区・12/13)

2008年より活動を続けてきた建築系ラジオの活動が、一冊の本になりました。書籍『建築系で生きよう。』の出版を記念してトークイベント及びパーティを開催します。建築系ラジオを知る世代にもこれから聴こうとする世代にも、建築を語ることの楽しさを知ってもらうイベントです。3Dプリンターやレーザーカッターを実際に使うことが出来る、建築学生御用達の新名所、渋谷のFabCafeのご協力を得て、協働してイベントを行います。本書や建築系ラジオに興味を持って頂いている方、デジタルファブリケーションに興味のある方、特に建築学生の皆さんのご来場をお待ちしています。 [詳細URLより]

■講演者
五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)
南泰裕(建築家、国士舘大学教授)
倉方俊輔(建築史家、大阪市立大学准教授)
松田達(建築家、武蔵野大学専任講師)
天内大樹(美学芸術学・建築思想史、静岡文化芸術大学講師)

■ゲスト・コメンテーター
坂牛卓(建築家、東京理科大学教授)
杉浦久子(建築家、昭和女子大学教授)
大成優子(建築家、大成優子建築設計事務所代表)
岩岡孝太郎(FabCafeプロデューサー)

■開催概要
日時:2015年12月13日(日)17:00-20:00(16:30開場)
会場:loftwork COOOP(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア10F)
参加費:一般 2,000円、学生 1,000円(懇親パーティ費込み)
定員:40名(先着順、申し込みは以下)
申込先:建築系ラジオ事務局 info@architectural-radio.net
(氏名、所属、人数を明記の上、お申し込み下さい)




佐々木睦朗 法政大学退職記念行事「構造デザインの射程」(対談・最終講義10/6-12/22、展覧会2016/3/13-19)

2015年度をもって佐々木睦朗先生が法政大学を退職されます。これを記念して、さまざまなゲストとの対談、最終講義、佐々木構造計画と佐々木スクールの展覧会を交えながら、佐々木睦朗先生のこれまでの業績を振り返り、構造デザインの思想・教育・研究の核心に迫りたいと考えています。

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1──対談・最終講義

構造・構築・建築
──法政大学「建築フォーラム」連続対談・最終講義

[対談1]法政大学の建築デザイン教育をめぐって
2015年10月6日(火)、18:30〜20:00、会場1
話者:富永譲、陣内秀信

[対談2]木村スクールから佐々木スクールへ
2015年10月20日(火)、18:30〜20:00、会場1
話者:池田昌弘、小西泰孝、満田衛資

[対談3]佐々木睦朗構造計画の初期の協働
2015年10月27日(火)、18:30〜20:00、会場1
話者:黒川雅之、齋藤裕
*[対談2]と[対談3]の内容が変更となりました(修正日:2015年10月9日)

[対談4]フラックス・ストラクチャーの誕生と展開
2015年11月14日(土)、16:00〜17:30、会場2
話者:磯崎新

[対談5]せんだいメディアテークをめぐって
2015年11月21日(土)、16:00〜17:30、会場2
話者:伊東豊雄

[対談6]ライト・ストラクチャーの可能性
2015年12月12日(土)、16:00〜17:30、会場2
話者:SANAA(妹島和世+西沢立衛)

[対談7]法政大学の構造デザイン教育をめぐって
2015年12月22日(火)、18:30〜20:00、会場1
話者:川口衞

[最終講義]
2016年2月27日(土)、14:00〜17:00、会場3
前半:佐々木睦朗最終講義
後半:難波和彦との対談(連続対談を終えて)

会場
*会場1:法政大学 市ヶ谷田町校舎マルチメディアホール(新宿区市谷田町2-33)
*会場2:法政大学 55・58年館 833教室(千代田区富士見2-17)
*会場3:法政大学 外濠校舎 S305教室(千代田区富士見2-17)

司会
難波和彦+浜田英明

主催
法政大学デザイン工学部建築学科

企画
佐々木睦朗退職記念行事準備委員会+難波和彦(発起人代表)

入場料
無料

問い合わせ先
法政大学デザイン工学部建築学科 教育技術員室
Tel. 03-5228-1293(平日9:00〜17:00)

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2──展覧会

構造デザインの継承と展開
──佐々木睦朗+佐々木スクール展

会期
2016年3月13日(日)〜3月19日(土)、11:00〜19:00
*13日、19日のみ10:00開場、19日のみ18:00終了

会場
ヒルサイドテラス アネックスA棟(渋谷区猿楽町29-21)

入場料
無料

主催
佐々木睦朗構造計画研究所+OBOG

企画
佐々木睦朗退職記念行事準備委員会+難波和彦(発起人代表)

問い合わせ先
佐々木睦朗退職記念行事準備委員会事務局(佐々木睦朗構造計画研究所内)
Tel. 03-5465-2620/E-mail. kinen@m-ssc.jp

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詳細
http://www.m-ssc.jp/kinen/




フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション(港区・1/1-2/14)

建築家ノーマン・フォスターによって1967年に設立されたフォスター+パートナーズは、世界45カ国で、300のプロジェクトを遂行、日本の国宝建築に相当する英国保護登録建築物最上級グレード1の指定等・輝かしい実績を誇る国際的な建築設計組織です。ガーキン(ピクルスにするキュウリ)の愛称でロンドン市民に親しまれている《スイス・リ本社ビル》、東西ドイツ統合の象徴としてベルリン観光のメッカとなった《ドイツ連邦議会新議事堂、ライヒスターク》など、それぞれの都市を訪れたことがある人なら誰もが一度は目にしたことがある現代建築史上の名作を生み出しています。さらに現在、アップル新社屋、月面の砂を素材に3Dプリンターで制作する月面住宅など建築のイノベーションともいえるプロジェクトに次々と取り組んでいます。彼らは一貫して、「伝統と未来」、「人間と環境」といった普遍的なテーマを追求し、革新的なアイデアで建築や都市を創り続けています。本展は、フォスター+パートナーズを代表するおよそ50のプロジェクトを模型、映像、CG、家具、プロダクト、図面、スケッチなど膨大な資料を通して、その半世紀に及ぶ設計活動を総合的に紹介する日本で初めての展覧会です。[詳細URLより]

会期:2016年1月1日(金・祝)-2月14日(日)
会場:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
主催:森美術館
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協賛:株式会社大林組、パナソニック株式会社、トヨタ自動車株式会社、フジテック株式会社、株式会社入江三宅設計事務所、鹿島建設株式会社、株式会社関電工、株式会社建築設備設計研究所、株式会社久米設計、株式会社九電工、美和ロック株式会社、株式会社日本設計、三建設備工業株式会社、三機工業株式会社、東京ガス株式会社、株式会社山下設計、株式会社きんでん、株式会社駒井ハルテック、新菱冷熱工業株式会社
制作協力:株式会社インターオフィス、千葉工業大学 今村研究室
協力:サントリービール株式会社
企画:森美術館、フォスター+パートナーズ
詳細URLhttp://www.mori.art.museum/contents/foster_partners/



東京大学建築学専攻Digital Fabrication Lab パビリオン企画2015「TOCA」(文京区・11/24-12/14)

3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル・ファブリケーション機器は、建築の生産と私たちの生活をどう変えるのか──私たちDFL(Digital Fabrication Lab)は毎年、建設会社と共同で、デジタル・ファブリケーションを応用した実験的パビリオンの建設を行っています。本年、竹中工務店と共同で行っているTOCA(Tool Operated Choreographed Architecture)プロジェクトは、昨年に引き続き「人と機械の恊働」をテーマとし、「人が地面から建築を描き上げる3Dペン」による建築に挑みます。
昨年取り組んだSTIK(Smart Tool Integrated Konstruction)プロジェクトでは、あらかじめ決めた目標形状に向けて、デジタルの施工情報をプロジェクション・マッピングで作業者に伝えるシステムと、割り箸のような棒材を接着剤とともに送り出す手持ち工具を組み合わせ、「人と機械が融合した3Dプリンタ」による新しい建築表現を実現しました。今年のTOCAプロジェクトでは、目標形状を作業者に伝えることに加えて、人の作業による誤差をデジタル化して構造最適化をくり返すことで、目標形状自体を徐々に変化させることを試みます。これは、人と機械が恊働することにより、あらかじめ形状がデザインされていながら、人間的なゆらぎを柔軟に取り込み、実際の施工によってはじめてユニークに形状が確定する建設システムです。
シンポジウムでは、第一部で、DFLと共同研究した構造の佐藤淳研究室、コンピューター・サイエンスの五十嵐健夫研究室、そして竹中工務店とともにパビリオンTOCAの成果を報告します。第二部では、デジタル機械の建築への応用研究を推進しているスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH-Z)教授のマティアス・コーラー氏を招き、国内で先進的な研究を行っている研究者の方々とともに、私たちがこれから考えるべき機械・人間・建築について議論を行います。[詳細URLより]

■パビリオン展示
会期:12月1日(火)-12月14日(月)10:00-17:00
会場:東京大学本郷キャンパス工学部1号館前広場

■パネル・模型展示
会期:11月24日(火)-12月14日(月)7:00-18:00(平日のみ)
会場:東京大学本郷キャンパス工学部11号館1階展示スペース

■シンポジウム「機械・人間・建築 II──Architecture in the Age of Cyborgs II」
日時:12月5日(土)13:00-18:00(開場12:30)
会場:東京大学工学部1号館15号講義室(定員100名先着順*入場無料)
第一部(13:00-):小渕祐介(東京大学准教授)、米田カズ(東京大学小渕研究室)、五十嵐健夫(東京大学教授・コンピュータ科学専攻)、荒木美香(東京大学佐藤淳研究室・構造担当)、竹中工務店プロジェクトチーム
第二部(15:30-):マティアス・コーラー(スイス連邦工科大学チューリッヒ校教授)、金田充弘(東京藝術大学准教授)、池田靖史(慶應義塾大学大学教授)、小林博人(慶應義塾大学教授)
オープニングレセプション(18:00-19:00)*参加無料

主催:東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies(T_ADS)
企画:東京大学建築学専攻 Digital Fabrication Lab(DFL)
共同研究:株式会社竹中工務店、東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 五十嵐健夫研究室、東京大学工学系研究科建築学専攻 佐藤淳研究室
研究協力:株式会社エービーシー商会、太陽金網株式会社、マーキュリー・サプライ・システムス株式会社、デミレックジャパン株式会社、圓井繊維機械株式会社、サンエム工業株式会社(順不同)
詳細URLhttp://t-ads.org/?p=376



デザインシンポジウム「デザインの領域」(千代田区・12/4)

来る12月4日(金)にショールーム移転1周年記念イベントとして「デザインの領域」と題する講演とトークセッションをオカムラVisplayショールーム(東京・大手町)にて開催します。[詳細URLより]

講師:窪田茂(窪田建築都市研究所代表)
ゲスト講師:甲斐政博(TRANSIT GENERAL OFFICEプロデューサー)

日時:平成27年12月4日(金)講演18:00-20:00(17:30受付開始)
*終了後に懇親会を行います。
会場:オカムラVisplayショールーム
定員:50名(先着順)
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社岡村製作所
申し込み方法:下記メールアドレスまで、必要事項記入のうえお申し込みください。
info_visplay@okamura.co.jp
1.氏名、2.年齢、3.勤務先住所(学生の方は自宅住所)4.勤務先名(学生の方は学校名)5.電話番号
問い合わせ:株式会社岡村製作所 商環境事業本部
クリエイティブ・デザイン部 モジュラーシステム販売推進室
Tel.03-3259-6028 Fax.03-3259-6014
詳細URLhttp://www.visplay.jp/



「Processing + iGeoコンピュテーショナル・デザイン・ワークショップ」(千代田区・12/19, 20)

デザイン、アートのためのプログラミング環境Processingの教本「Processing」日本語版出版を記念して、コンピュテーショナル・デザイナー杉原聡によるProcessingと建築用ライブラリiGeoを用いた2日間の建築デザイン・ワークショップを開催します。

日時
2015年12月19日 10:00 - 17:00
2015年12月20日 10:00 - 19:00

定員:30人

参加費:無料

会場
ziba tokyo
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町 3−26−8
ユニゾ神田小川町三丁目ビル 6F

講師
杉原聡 コンピュテーショナル・デザイン事務所ATLV主宰、南カリフォルニア建築大学(SCI-Arc)非常勤講師

協力
中西泰人 慶應義塾大学環境情報学部教授
株式会社 ziba tokyo

ワークショップ内容
ProcessingとiGeoによるプログラミングと幾何学の基礎
曲面分割アルゴリズムを用いた建築ファサード・デザイン演習
エージェント・ベース・アルゴリズムを用いた自己組織的三次元形態デザイン演習

ワークショップ参加対象者
三次元形状のコンピュテーショナル・デザインに興味のある建築家・デザイナ・プログラマ・エンジニア・それらを学ぶ学生(プログラミング経験の有無は問いません)

参加者持ち物
ワークショップで使用するためのラップトップPC(WindowsまたはMac)を持参下さい。もしCADソフトのRhinocerosがインストールされていると便利ですが無くても問題ありません。

講師紹介
杉原聡
2001年東京工業大学情報理工学研究科修士課程、2006年UCLA建築学科修士課程修了。 Morphosis Architectsにてコンピュテーショナル・デザイナーとしてエマーソン大学LA校やコーネル大学 ゲイツ・ホールなどのファサード・デザインに従事した後、2012年にコンピュテーショナル・デザイン事務所ATLVをロサンゼルスに設立。 2015年に屋根のデザインを担当したミラノ万博中国館竣工、パリのAA[n+1]ギャラリーで個展「Agent-Based Computational Design」開催。

お問い合わせcontact@atlv.org
ワークショップ情報・参加申し込みページ: http://atlv.org/workshop/tokyo2015/



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