INFORMATION

建築インフォメーション

建築関連の展覧会、シンポジウム/レクチャー、出版等の情報。 2020.02.16更新


ベロニカ・アントニオウ「ゴリラたちによるフリースペースへのトリビュート:キプロス、ヴェネチア、東京」(渋谷区・12/9)

第1回となるELSE.W.HERE(エルズウェア:ここではないどこか)では、地域や国境を横断するアート・プロジェクト「Urban Gorillas(アーバン・ゴリラズ)」のディレクター、ヴェロニカを招きます。コミュニティや文化プログラム、建築プロジェクトを運営し、2018年にはヴェネチア·ビエンナーレ国際建築展の共同キュレーターに選出されるなど、キプロスのアートシーンを牽引する存在である彼女が、これまで関わってきたプロジェクトについて、地域、アート、持続可能な都市づくりなどの視点から語ります。またトークの前に、私たちを繋げてくれるきっかけとなったEU主催グローバル文化リーダーシッププログラムの参加者がプログラムをご紹介します。

ELSE.W.HEREとは
ELSE.W.HEREは、アート、シアター、コミュニティ、ダイバーシティなどをテーマに国際的に活動する若手プロフェッショナルによる、結成したばかりの緩やかなコレクティブです。社会全体の価値観にきなシフトが生まれ、ダイバーシティという言葉の裏側で個々がどのように共存することができるのかを問われる中、人々の関係性や共感を生み出す装置としてのアートの価値が注目を集めています。それは日本国内に限らず、世界中で様々な形式を通して急速な広がりをみせており、近年、このような領域の人材を集めた研修や研究プログラムが増え、共通の想いやチャレンジを共有し合う機会が増えています。ELSE.W.HEREは、このような国際的な社会的活動としてのアートのあり方を学び合うため、経験を共有し、知の交差が生まれる場を生み出してみたいと思います。[プレスリリースより]


日時
2018年12月9日(日)15:00 - 17:00

会場
COHSA SHIBUYA
(東京都渋谷区渋谷4-5-5)

入場料
無料(予約不要/日英通訳あり)

プログラム
Introduction: "How We Met"
グローバル文化リーダーシッププログラム(GCLP)参加報告
西山葉子(2016)、谷地田未緒(2017)、宮﨑彩(2018)他

Talk:
「ゴリラたちによるフリースペースへのトリビュート:キプロス、ヴェネチア、東京」ヴェロニカ·アントニオウ

主催
ELSE.W.HERE

facebookページ
www.facebook.com/events/264637227585711





FUSION_N×MEZZANINE VOL.3 ローンチイベント「起業都市(ニューヨーク)巨大テック企業たちは、今なぜ都市をつくりたがるのか(トロント)」(千代田区・12/13)

新しいものと伝統あるもの、古くからの個人商店とオフィスビルとが違和感なく共存している千代田区神田エリア。

地元の方々と協力しつつ、新しいコミュニティが加わることで、結果としてサスティナブルな循環、有機的な楽しみが生まれる。

そんな新しいコミュニティのプラットホームでもある神田錦町のシェアオフィス「FUSION_N」と都市の変革と挑戦をテーマにした雑誌「MEZZANINE」がコラボレーションするイベントを12月13日(木)開催します。[ウェブサイトより]


日時
2018年12月13日(木)19:30 - 21:30(開場19:00)

会場
FUSION_N
(東京都千代田区神田錦町2丁目4-1 ダヴィンチ小川町3階)

入場料
1,500円(ワンドリンク付)
定員:40名

タイムスケジュール(予定)

◯19:30-19:40
FUSION_NとMEZZANINEについて
◯19:40-20:40
MEZZANINE編集長・吹田良平氏 〜起業都市(ニューヨーク)巨大テック企業たちは、今なぜ都市をつくりたがるのか(トロント)〜
◯20:40-21:00 質疑応答
◯21:00-21:30 吹田氏を交えて懇親会

*申し込み方法とイベントの詳細はウェブサイトをご覧ください。

主催
FUSION_N(運営:住商ビルマネージメント株式会社)× TWO VIRGINS

ウェブサイト
fusionandmezzanine3.peatix.com





『出島表門橋と12の橋|DEJIMA FOOTBRIDGE & 12 BRIDGES』刊行記念 渡邉竜一+門脇耕三トークイベント(渋谷区・12/21)

「土木学会田中賞」を受賞するなど高い注目を集め、地元・長崎でも熱狂的に支持されている「出島表門橋」と、ヨーロッパ各地に架けられた歩道橋から厳選した12橋の図面集『出島表門橋と12の橋|DEJIMA FOOTBRIDGE & 12 BRIDGES』を、徹底的に読み解きます。

「出島表門橋」は、通常の橋梁をつくるプロセスとは異なる、独自の物語がいくつも積み重ねられています。全国でドキュメンタリー映像上映会なども行なわれてきましたが、書籍刊行後初のトークイベントであり、総括的なものとなります。

ゲストとして、構法計画を専門とされている門脇耕三さんをお招きします。今年、自邸「門脇邸」を発表し、また、建築外の領域についても数多く思考・言及されている門脇さん。そして、「出島表門橋」を手がけたネイ&パートナーズジャパン代表の渡邉竜一さんは建築の出身。今回は「橋」をテーマに建築学との横断的な対話を行います。

一般書店では流通していないにもかかわらず、大きな話題を呼んでいる本書が少部数限定で販売される貴重な機会でもあります。どうぞお見逃しなく。[ウェブサイトより]


登壇者
渡邉竜一、門脇耕三

日時
2018年12月21日(金)
19:30 - 21:00(開場19:00)

会場
青山ブックセンター 本店内 小教室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山ガーデンフロア B2F)

入場料
1,080円(税込)

申し込み方法
申し込み方法はウェブサイトをご覧ください。
定員:50名

ウェブサイト
www.aoyamabc.jp/event/bridges





アートプラザ開館20周年記念 ARATA ISOZAKI TALK+EXHIBITION(大分県・12/17-27)

アートプラザは、大分市出身の世界的建築家・磯崎新氏の設計により「大分県立大分図書館」として1966年(昭和41年)に完成し、日本建築学会賞を受賞した氏の初期の代表作です。時を経て図書館としての役割を終え、取り壊し計画が進む中、貴重な氏の作品を残すために有志の方々によって保存活動が行われました。その結果、1998年にアートプラザとしてリニューアルオープンし、芸術・文化の情報交流の場として市民に親しまれ、今日に至ります。
今年アートプラザ開館20周年を迎えるにあたり、20周年記念として設計者である磯崎新氏をお招きし、「建築家 磯崎新氏はどのように生まれたか 〜廃墟の大分からの出発〜」をテーマに、大分大学名誉教授・佐藤誠治氏をファシリテーターとして交え、講演会を開催します。また磯崎氏が東京大学時代に制作した卒業設計図面「地方都市の文化中心」の展覧会を行います。同時開催として、2F60'sホール、3F磯崎新建築展示室では、「Public Architecture」をテーマに模型展示、あわせて磯崎氏の蔵書を公開します。[イベント情報より]


講演会「建築家 磯崎新氏はどのように生まれたか」

日時
12月22日(土)13:30 - 15:00(予定)
(13:00から開場、13:30 -セレモニー開催[予定])

登壇
磯崎新(建築家)
ファシリテーター:佐藤誠治(大分大学名誉教授)

会場
アートプラザ2Fアートホール
(大分県大分市荷揚町3-31)

入場料
無料(対象者 高校生以上、定員 200名)
申込み不要(当日先着順にて受付、定員に達し次第終了)

展覧会「磯崎新 地方都市の文化中心」

磯崎氏が東京大学時代に制作した卒業設計図面をパネルにして展示。

会期
12月17日(月)- 27日(木)10:00 - 18:00
- 21日は13:00より講演会準備のため、22日は講演会のため閉場します

会場
アートプラザ2Fアートホール

入場料
無料

同時開催:
アートプラザ2F・3F展示替え及び磯崎蔵書コレクションオープン

2F60'sホール・3F磯崎新建築展示室にて「Public Architecture」をテーマに模型等展示。また3F磯崎建築展示室では、磯崎氏が所有している蔵書コレクションオープンします。

会期
12月15日(土)9:00 - 18:00(60'sホールは22:00まで)

会場
アートプラザ2F60'sホール、3F磯崎新建築展示室

入場料
無料





福井をゆさぶる2夜連続トークイベント「福井のこれから、わたしがつくる」(福井・12/15,16)

今、福井では、4年後の北陸新幹線の延伸により福井駅前/福井市街地の再開発がはじまり、いよいよビルが取り壊され、その一方で新しい活動拠点や店舗が増え、景色が変わり始めました。まちが転機を迎えています。今であればこの混沌を面白さに変えて『福井のこれから、わたしがつくる』ことができます。この機会をもっと鮮明にし、起こりはじめたそれぞれの活動を加速させるため、トークショーを開催します!

ゲストは、1階づくりからまちづくりがはじまる「グランドレベル」をスタートし、コーヒーや軽食にランドリーやミシン付きの家事室もある「喫茶ランドリー」を運営、先行して人とまちと社会をつなぐmosaki(田中元子大西正紀)。民設民営のアートセンター「3331ArtsChiyoda」をはじめ、地域のアートプロジェクトを創り上げる人を育てる「ARTSPROJECTSCHOOL」のディレクターなど、アートを介してコミュニティと産業を繋げ文化や社会を更新する都市創造のしくみをつくる社会派アーティストの中村政人。

ゲストのお話にはこれからの人とまちの手がかりがあります! 2夜連続で開催するこの大変貴重なトークイベントを通して、わたしのこれからをつくりましょう![facebookページより]


日時
2018年12月15日(土)、16日(日)-

[1夜]
12月15日(土)18:00 - 19:30 mosaki(田中元子 大西正紀)株式会社グランドレベル/喫茶ランドリー

[2夜]
12月16日(日)18:00 - -19:30
中村政人 アーティスト/3331 Arts Chiyoda/東京藝術大学教授

会場
桃源郷
(福井市中央 1 丁目 22-7 ニシワキビル 3F)

参加費
[1夜][2夜] 各回2,500円(税込)

申し込み方法はfacebookページをご覧ください(12月7日[金]まで受付)

主催
HAI studio

facebookページ
www.facebook.com/events/262338424474160





ARCH-ABLE キックオフイベント(江東区・11/30)

ARCH-ABLE(アーカブル)は建築家が生みだしたデザインのデジタルデータをアーカイブし、CCライセンスの下に公開するプラットホームです。どなたでもデータをダウンロードし、建築家のデザインを再現することができます。
建築家(ARCHITECT)のデザインをアーカイブ(ARCHIVE)し、再現できる(ABLE)、それが ARCH-ABLEです。

建築家の生みだしたデザインのデジタルデータをアーカイブし、CCライセンスの下に公開しようとするプロジェクトARCH-ABLEの開始に伴い、プロジェクトに参加する建築家が、日頃の活動を通して考えるその意義と可能性について議論します。[ウェブサイトより]


日時
2018年11月30日(金)19:00 - 21:00

会場
リトルトーキョー 3F
(東京都江東区三好1-7-14)

入場料
無料

参加者
モデレーター
水野祐(弁護士・法律家)

登壇者
吉村靖孝(早稲田大学 吉村靖孝研究室)
大野友資(ドミノアーキテクツ)
能作淳平(ノウサクジュンペイアーキテクツ)
塚越智之+宮下淳平(塚越宮下設計)

内容
1──ARCH-ABLEとは
ARCH-ABLEの概要紹介
TechShop Tokyoの紹介

2──ARCH-ABLEの意義とその可能性
◯ARCH-ABLE と 建築の生産
塚越智之(塚越宮下設計)
◯ARCH-ABLE と手仕事
大野友資(ドミノアーキテクツ)
◯ARCH-ABLEと地域の素材
能作淳平(ノウサクジュンペイアーキテクツ)
◯ARCH-ABLEの可能性
吉村靖孝(早稲田大学 吉村靖孝研究室)

3──公開討論

ウェブサイト
https://arch-able.jp/news/2018/11/kickoff-2/





建築情報学会キックオフ準備会議第5回(目黒区・12/14)

「建築情報学」は、旧来の建築学の学問的カテゴリに捉われることなく、建築内外の知見を架橋することが使命です。「建築情報学会」立ち上げに向け、それに深く関連する複数のトピックについてオープンディスカッションを行なっています。

第1回は、建築分野出身で現在プログラマーとして活動している堀川淳一郎氏が「ジオメトリ(幾何学)」について、第2回は建築の実務分野から石澤宰氏が「BIM」をテーマとした議論を、第3回はデジタルデザイン教育/研究に携わってきた視点から木内俊克氏が、「感性の計算」と題し、いま建築が取り扱うべき情報とは何かを問い、第4回は、建築の実務/研究に携わる角田大輔氏が、実務的な視点からのコンピュテーショナルデザインをテーマにオープンディスカッションを行ないました。

第5回は、新井崇俊氏が計算可能な評価のデザインと解を探索するエンジニアリング、そしてそれらを統合した「エンジニアド・デザイン」の手法についてディスカッションを行ないます。

エンジニアド・デザイン

開催概要
"コンピュテーショナルデザイン"を再現性のあるプロセスを経た計算可能なデザインと定義すれば、はじめに計算可能な評価関数をデザインすることが必要となるでしょう。しかし、"安全性"や"快適性"が評価指標となることが多い構造設計や環境設計と比較すると、意匠設計には個別の問題や制約条件が多く、汎用な評価関数のデザインは容易ではありません。また直感や経験だけではなく、広大な解(=建築デザイン)の集合から工学的に解を探索するためには、数学や情報科学などのスキルを援用したエンジニアリングが必要となります。結果として、設計者は直感や経験を鍛錬しながら、エンジニアリングとデザインを統合するような「エンジニアド・デザイン」の手法を開発する必要があります。しかし、その開発はまだ過程にあるのではないでしょうか。

第5回建築情報学会キックオフ準備会議では、「エンジニアド・デザイン」を実践するゲストとして、オリジナルの空間表記方法を用いながらプロジェクト毎にソフトウェアの開発を行なうdoubleNegatives Architectureの市川創太氏、数理モデルを用いてパラメータの意味付けを追求しながら都市解析を行なう東京大学空間情報科学研究センターの本間健太郎氏をお招きし、「エンジニアド・デザイン」へのアプローチについてディスカッションします。


登壇者
■モデレーター
新井崇俊(東京大学生産技術研究所 特任助教)
■ゲストスピーカー
市川創太(doubleNegatives Architecture主宰)
本間健太郎(東京大学空間情報科学研究センター講師)

日時
2018年12月14日(金)
19:00 - 21:00(開場18:30)

会場
Impact HUB Tokyo(東京都目黒区目黒2-11-3印刷工場1階)
www.eventspace.impacthub.tokyo

参加申込
参加費無料(定員120名[着席100名])
申込みフォームからご応募ください

*今回はストリーミング配信を行ないません。本準備会議の様子は、2019年1月中旬に10+1 websiteに掲載予定です

連絡先
rsvp@archinfo.org

主催
建築情報学会キックオフグループ

協賛
一般社団法人HEAD研究会
株式会社LIXIL

メディアパートナー
10+1 website(LIXIL出版)

関連記事(10+1website 2017年12月号)
特集=建築情報学へ
新井崇俊「これからの建築家に求められるもの」





鉄道芸術祭vol.8「超・都市計画 〜そうなろうとするCITY〜」(大阪府・11/10-1/27)

鉄道芸術祭vol.8では、アートエリアB1開館/中之島線開業10周年を記念して、沿線開発という「都市計画」の産物である当館の出発点に立ち返り、「鉄道と都市計画」をテーマに開催します。
産業革命以後、鉄道は近代都市計画の要でありつづけてきました。その沿線開発に伴って日常環境が向上した一方で、都市風景や生活様式の画一化と私たちの感性の均質化をもたらしたともいえるでしょう。

そこで本展では、異なる三組の表現者による「超・都市計画」を試行します。
加納俊輔、迫鉄平、上田良によるユニットTHE COPY TRAVELERSは、風景や人々のふるまいを観察・採取・コラージュした平面表現によって、都市の混沌や多層性を表出させます。
日本初紹介となるオランダ出身のオスカー・ピータースは、巨大な木製コースター型の立体表現によって、鉄道や道路などの軌道を連想させる都市の空間構造を出現させます。
ゲーム作家の飯田和敏は、仮想現実の世界においてこそ可能な都市の浮遊体験を実現させると同時に、都市生活者のあり方にも言及します。三者三様の手法と表現を手がかりに、さまざまな課題を抱える都市とそこに住む人々の現実を、創造的観点から超越的にとらえた「都市の鳥瞰図」を創出します。[ウェブサイトより]


日時
2018年11月10日(土)- 2019年1月27日(日)
12:00 - 19:00
(12月14日[金]- 12月24日[月・祝]は21:00まで開館)

*休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日 - 1月7日

会場
アートエリアB1
(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅 地下1階)

入場料
入場無料(一部有料イベント)

参加アーティスト
THE COPY TRAVELERS(加納俊輔、迫鉄平、上田良/アーティスト・ユニット)
Oscar Peters(アーティスト)
飯田和敏(ゲーム作家)

主催
アートエリアB1

ウェブサイト
artarea-b1.jp/archive/2019/01271316.php





SPACE DESIGN TOOL BOX VOL.1 「空間デザインの道具箱」(渋谷区・11/21)

「空間デザイン」をもっと面白くするための道具や知恵を集めて、共有したい!

働く空間は、オフィスだけでなくカフェや自宅に旅行先、他社のデスクと拡がり、家はシェアハウスに多拠点、移動型モバイルハウスと、どんどん新しいライフスタイル空間を生んでいる。単一的な目的の空間は減り、多様で多彩な人が交差し、目的や行為が幾重にも重なる空間がどんどん増えていく。
このように、「空間」と定義される領域が拡張しているならば、「空間をデザインする」行為や、プロセスも更新していく必要があるのでは?
一方で、空間という立体的かつ身体的な感覚が大きな比重を持つ特質上、その専門分野以外の人と「空間」のイメージを共有するのが難しい...。

イマドキの技術・知恵を集めて「空間デザイン」の手法を更新してみる実験開始

そこで、空間デザインの新しい枠組みを提案するWAKUGUMI PROJECTは、これからの空間づくりを「空間デザイン2.0」と称し、専門分野を越えて、より柔軟な空間づくりを実現するための新たな方法や道具を一つずつ集め、オープンナレッジとして共有していきます。
第一回目の今回は、空間デザインを高速で立ち上げるプロトタイピングツールや、仮想空間。距離無制限トークツールや空間を小さくハックする工夫まで。幅広い「道具」が揃いました。ぜひ聞いて見て、触って試しに来てください。[ウェブサイトより]


日時
2018年11月21日(水)19:00 - 21:30

会場
MTRL TOKYO(FabCafe MTRL)
(東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階)

出展/登壇者
WAKUGUMI PROJECT 岩沢兄弟(バッタ☆ネイション)
WAKUGUMI PROJECT 堀川淳一郎(Orange Jellies)
株式会社ホロラボ Co-founder 前本 知志
K.Tea's Lab / 高橋 浩二(Koji Takahashi)
株式会社BONX
爲房新太朗 (ためふさしんたろう)
凸版印刷株式会社

入場料
1,000円(1ドリンク付)
申し込み方法はウェブサイトをご覧ください。

企画
WAKUGUMI PROJECT

協力
MTRL TOKYO(FabCafe MTRL)

ウェブサイト
SPACE DESIGN TOOL BOX VOL.1 「空間デザインの道具箱」





トークイベントRETHiNK 迫慶一郎「新しい建築を生み出すときに考えていること」(中央区・11/28)

クーリエ・ジャポン編集部は2018年11月から12月にかけて、クリエイティブな仕事を手がけている方々に創作の舞台裏を語ってもらう3回シリーズのトークイベント「RETHiNK」を開催いたします。

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社会を取り巻く環境が大きく変わりゆく今日、ビジネスシーンにおいても既存の枠組みを超えた柔軟な発想が求められています。では、常に新しいものを追求し続けているクリエイターは、どのようにして既存の作品や製品を新たな視点で見つめ直し、これまでとは異なる作品へと昇華させているのでしょうか。

常識を疑うような着眼点、アイディアを形にするための創意工夫、発想を豊かにするための情報収集......創作の裏側を知ることによって、作品をより深く味わうことができるのはもちろん、私たちの仕事においても役立つヒントが得られるはずです。(...)

初回となる第一夜は建築家の迫慶一郎さんに「新しい建築を生み出すときに考えていること」と題して、中国での建築プロジェクトをどのように動かしてきたか、拠点を東京・福岡にも構えた現在はどんな働き方をしているのかなど、創作の舞台裏を語っていただきます。奮ってご参加ください。[ウェブサイトより]


日時
2018年11月28日(水)
19:00 開場
19:30 - 21:00 トークイベント

会場
Ploom Shop 銀座店B1
(東京都中央区銀座4-3-5)

入場料
1回券:2000円 3回通し券:4500円

第2回:12月7日(金)19:30 - 21:00 中島信也さん
第3回:12月12日(水)19:30 - 21:30 佐藤健寿さん×辛酸なめ子さん

ウェブサイト
https://courrier.jp/info/143243/





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