201604

スペキュラティヴ・デザイン
──「問い」を発見する、
設計・デザインの新しいパラダイム

スペキュラティヴ・デザインが拓く思考
──設計プロセスから未来投機的ヴィジョンへ

水野大二郎(デザイン研究者、デザインリサーチャー)+筧康明(メディアアーティスト、インタラクティブメディア研究者)+連勇太朗(建築家、NPO法人モクチン企画代表理事)

スペキュラティヴ・デザインの奇妙さ、モノの奇妙さ
──建築の「わかりやすさ」を越えて

平野利樹(東京大学建築学専攻博士課程)

思弁の容赦なさ
──「プロジェクトの社会」における世界の複数性

岡本源太(美学、岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授)

【追悼】ザハ・ハディド
──透視図法の解体からコンピュータの時代へ

五十嵐太郎(東北大学教授、建築史、建築批評)

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東日本大震災から5年、アーキエイドと建築家はいつ何を考えてきたか

福屋粧子(東北工業大学工学部建築学科准教授、建築家、アーキエイド初代事務局)

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建築と言葉の関係について──映画『もしも建物が話せたら』から考える

香山壽夫(建築家)+長島明夫(編集者)


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