2017年3月号の特集「タクティカル・アーバニズム──都市を変えるXSサイズの戦術」につづき、21世紀の都市空間の新しいかたち、それを生み出すための方法論について考えます。アーティスト─NPO─企業─行政などのタクティシャンによる、無許可・ゲリラ─許可・認可の都市空間改変、計画学的マトリクスに加え、情報工学からも空間改変技術を使ったWiki的都市構想が立ち上がり始めています。
今回の特集では、昨年のタクティカル・アーバニズム特集に情報工学という第3項を加え、それらの連続性/非連続性とともに、方法論の多様性を拓きたいと思います。
今回の特集では、昨年のタクティカル・アーバニズム特集に情報工学という第3項を加え、それらの連続性/非連続性とともに、方法論の多様性を拓きたいと思います。