WebSite_10+1
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IGARASHI Taro Photo Archives
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今回は冬季オリンピックの舞台となるソルトレイク・シティをとりあげた。ここはモルモン教の宗教都市である。19世紀にモルモン教徒は迫害され、放浪を続け、荒野の大地を聖地として発見した。その後、教祖の定めた神の都市計画に従い、中心に本部と宗教施設を置く、グリッド状の街を発展させる。詳しくは、2月20日発行の拙著『近代の神々と建築』(廣済堂出版)の「神の国——アメリカ」の章を参照していただきたい。
[五十嵐太郎] 公開の原則と著作権について 建築を学ぶためには、読書をすることと、旅をすることが重要である。両者は補完し あう関係をもち、どちらかが一方的に持ち上げられるべきではない。筆者の編著による『READINGS1: 建築の書物/都市の書物』の冒頭において、以上のようなことを書いたことがある。実際、建築を学ぶようになってから、旅を多くするようになった。多くの場合、観光地と建築が重なるのは便利だったが。そして1990年頃から旅先では意識的にカメラをもっていき、記録のために、できるだけ建築物を撮影するようになった。2000年の現在、数えてみたら、スライドケースで400本近くの蓄積があることが判明した。少なくとも、1万4千枚にはなるだろう。膨大な数である。幸い、『10+1』のWeb版の開始にあたり、それらを公開してみてはという提案をいただき、スライドの整理をかねて、全体の半分程度を少しずつネット上に流すことにした。 |
■ ソルトレイク・シティ Salt Lake City ■ テンプル・スクエア Temple Square ■ ソルトレイク神殿 1 Abbaye de Fontenay ■ ソルトレイク神殿 2 Salt Lake Temple ■ タバナクル Tabarnacle ■ 噴水 The fountain ■ アッセンブリー・ホール Assembly Hall ■ ビジターセンター Visitor Center ■ ログハウス The log house ■ ジョセフ・スミス・メモリアル・ビル Joseph Smith Memorial Building ■ ビーハイブ・ハウス Beehive House ■ ライオン・ハウス Lion House ■ 教会史博物館 Museum of Church History and Art ■ ソルトレイク・シティの都市模型 The city model of Salt Lake City ■ ノーヴー神殿 Nauvoo Shrine ■ モルモン教神殿 The Mormonism Temple ■ ステート・ストリート State Street ■ シティホール City Hall ■ ユタ州議事堂 Utah State Capitol ■ ZCMI ZCMI ■ キャピトル・シアター Capitol Theatre ■ アート・センター Art Center ■ ソーシャル・ホール・ミュージアム Social Hall Museum ■ メーソニック・テンプル Masonic Temple ■ ホーリー・トリニティ・カテドラル ギリシア正教会 the Holy Trinity Cathedral the Greek Orthodox Church ■ 長老教会 the Presbyterian Church ■ ルター派教会 the Lutheran Church ■ ソルトレイク・シティの教会 the Church in Salt Lake City ■ ザ・アヴェニュー the Avenue ■ トローリー・スクエア Trolley Square |