WebSite_10+1
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IGARASHI Taro Photo Archives
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公開の原則と著作権について
建築を学ぶためには、読書をすることと、旅をすることが重要である。両者は補完し あう関係をもち、どちらかが一方的に持ち上げられるべきではない。筆者の編著による『READINGS1:
建築の書物/都市の書物』の冒頭において、以上のようなことを書いたことがある。実際、建築を学ぶようになってから、旅を多くするようになった。多くの場合、観光地と建築が重なるのは便利だったが。そして1990年頃から旅先では意識的にカメラをもっていき、記録のために、できるだけ建築物を撮影するようになった。2000年の現在、数えてみたら、スライドケースで400本近くの蓄積があることが判明した。少なくとも、1万4千枚にはなるだろう。膨大な数である。幸い、『10+1』のWeb版の開始にあたり、それらを公開してみてはという提案をいただき、スライドの整理をかねて、全体の半分程度を少しずつネット上に流すことにした。 |
台北 ■空から見た台北 ■李祖原《宏国大樓》 ■李祖原《富邦金融大樓》 ■李祖原《大安国宅》1985 ■李祖原《環亜飯店》1983 ■中華電視公司 ■新光人寿大樓 1993 ■《BOSS TOWER》 松江路 ■《LOTUS》 仁愛路 ■呉増栄《台北市政中心》1993 ■インディアン 1989 ■中山北路のビル ■台北市美術館 1983 ■台北駅 ■中央図書館 ■国立歴史博物館 ■南京東路のビル ■光復南路の建物 ■和睦建築師事務所 《モスク》1960 ■和睦建築師事務所 《円山飯店》1960 ■和睦建築師事務所 《中正記念堂》1980 ■王大洪 《国父紀念館》1972 ■大荘建築師事務所 《故宮博物院》1965 ■野球場 1956 ■長野宇平治他《総督府》1919 ■台湾総督府による建築 ■福田東吾他《台北賓館》1901 ■西村好時《台湾銀行》1938 ■大林組《土地銀行》1933 ■野村一郎《台湾省立博物館》1915 ■近藤十郎《台大医院》1916 ■守山氏《基督教長老教会》1916 ■林業試験所陳列館 1888 ■廸化街の風景 ■重慶南路の風景 ■南京西路の風景 ■円環 1930年代 ■植物園 ■台北北門 1882 ■東門 ■王益順《龍山寺》1919 ■王益順《龍山寺》1919 台中・その他 ■郊外の風景 |